表示になっているものを非表示にする
$(要素).hide();
$(要素).toggle(false);
非表示になっているものを表示する
$(要素).show();
$(要素).toggle(true);
実行されるたびに表示と非表示を切り替える
$(要素).toggle();
活性化
$(要素).prop('disabled', false);
// disabled属性を削除する
$(要素).removeAttr('disabled');
// ラジオボタンを活性化
$('input[name="name属性の値"]').removeAttr('disabled');
非活性化
$(要素).prop('disabled', true);
// ラジオボタンを非活性化
$('input[name="name属性の値"]').prop('disabled', true);
注意1 : disabled属性のある要素はサーバへ送られない
disabled属性の項目値はサーバへ送信されないのでリロードすると値が消えるときの対応方法 - Qiita
注意2 : attr()は使わない
-
attr
で活性非活性の切り替えは古いjQueryならできるらしいけど、ソースにあるとわかりにくいから使わない方が良いと思う -
attr(属性, 値)
で、属性に値を設定する-
$(要素).attr('disabled', true);
は、disabled属性の値をtrueにするということ -
$(要素).attr('disabled', false);
は、disabled属性の値をfalseにするということ
-
- disabled属性は「存在すれば非活性」「存在しなければ活性」なので属性の値はどうでもいい
/** これは全部非活性になる. */
<input type="text" disabled>
<input type="text" disabled="disabled">
<input type="text" disabled="true">
<input type="text" disabled="false">
出展
- 【jQuery】要素の表示・非表示について (show, hide, toggle) - TASK NOTES
- jQueryのprop()でdisabled属性を切り替える - Qiita
- jQuery - attr()とprop()の違いと使い分け - Miuran Business Systems
他のことを知りたい
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