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実装に詰まったときの初心者なりの対処法

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Last updated at Posted at 2026-03-15

◎はじめに

これまでの記事では「現場参画後の感想」を中心に書いてきました。今回は「実装に詰まったときの初心者の対処法」というテーマで、私自身の体験をもとにまとめてみました。


◎困ったこと

実装内容(ざっくり)

  • 画面に資料を表示する機能
  • 新たな資料をダウンロードする機能

詰まった理由

真似できそうなソースコードを調べたり、周囲に質問したりしながら進めていましたが、最終的に「既存仕様」と「取得データ」との連携を上手く改修できず、実装が行き詰まりました。

システムの既存仕様

もともとの想定では「既存資料」と「新規資料」を区別して出力する設計になっておらず、今回のように新しいダウンロード処理を実装する想定自体がなさそうでした。

取得してくるデータ

バックエンドで使用する言語と、フロントエンドが受け取るデータの言語が異なっていました。本来は「取得データを区別する必要がない」仕様でしたが、今回の実装では新たに区別する仕組みが必要になっていました。

当時の状況

上記の理由により非常に苦戦していました。さらに自分が同画面で実装済の機能がすでに存在していたため、「自分の実装が悪いのか」「既存処理側に問題があるのか」が分からなくなり、混乱してしまいました。


◎対応

上司への相談

該当ソースを示しながら「実装が詰まっていて解決方法が思いつかない」と相談したところ、「何ができていて、どこに問題があるかを整理して、課題を切り分けよう」と指示を受けました。


◎課題の切り分け

上司に説明しやすくするため、Excelで課題を整理しました。(当時は「実装→UT完了後にコミット」というルールだったため、この形式で共有しています)

① 改修内容シート

  • 要件定義の課題Noと画面イメージ
  • 今回の追加機能と現在発生した不具合
  • 関連して確認が必要な機能と発生した不具合

② 修正資材一覧シート

  • 新規作成か既存修正か
  • 対象ソースのファイルパス
  • 実装内容の概要(一言で)
  • 作業状況(完了・途中・未着手)
  • メモ(流用元や検討中の内容など)

③ エラー内容シート(その1)

  • 対象画面名
  • 実施した操作
  • 想定されるエラーの原因
  • 発生したエラー内容
  • コンソールの「START」と「ERROR」部分の抜粋(スクショ付き)

④ エラー内容シート(その2)

  • 対象画面名
  • 実施した操作
  • 想定されるエラーの原因
  • 修正前後のソース差分
  • 発生したエラー内容

◎対処

Excel表で整理した内容をもとに、上司から以下の指示を受けて対応しました。

「不具合発生前の状態に戻す → 原因箇所を特定する → 追加機能を実装する」

不具合発生前に戻す

  • 既存機能が正常に動作する状態へ戻す
  • 失敗した実装のみ元に戻す、もしくはコメントアウトする

原因箇所の特定

1行ずつコードを追加しながら「既存機能」または「追加機能」のどちらで問題が再発するか確認しました。その結果、影響範囲を明確に切り分けることができました。

追加機能の実装

原因が特定できた後、上司に確認しながら、画面を見てデータをどのように分岐させるかを教わりました。

ここでも助言通り「1つのコードを追加 → 動作確認」を徹底し、安定した動作を確認しながら進めました。

最終的に、既存処理に影響を与えず「新たな資料をダウンロードする機能」を実装できました。その後は1人で「画面に資料を表示する機能」の対策も立てられるようになりました。


◎次回以降の進め方(予定)

次の課題でも、以下の手法を実践してみる予定です。

  • 課題の切り分け・可視化(整理)
  • 「1つのコードを追加 → 動作確認」の徹底

また何かあれば記事にまとめようと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

※本記事は、自分で内容と考えをまとめ文章の下書きを作成し、読みやすくするため一部で生成AIによる日本語のチェック・表現調整のみ行っています。


株式会社ONE WEDGE

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