環境
・ubuntu20.04
(windowsとmacの場合も書いておきます)
・GitLab
(GitHubでも手順は変わりません)
※Gitのアカウントは作成済前提です。
手順
大まかな手順
- コマンドプロンプトでGit操作ができるようにする(windowsのみ)
- ローカルにSSHキー作成
- Gitに作成したキーを登録
- ローカルの.gitにユーザー情報登録
- プロジェクトをクローン
- 中身を変更した後のpushまでの準備
- push
- pull
1. コマンドプロンプトでGit操作ができるようにする(windowsのみの手順)
以下のサイトが最強
2. ローカルにSSHキー作成
ssh-keygen -t ed25519 -C "email"
eval "$(ssh-agent -s)"
config編集
sudo nano ~/.ssh/config
ubuntu , Windowsの場合
~/.ssh/config
Host *
IdentityFile ~/.ssh/id_ed25519
macの場合
~/.ssh/config
Host *
AddkeysToAgent yes
UseKeychain yes
IdentityFile ~/.ssh/id_ed25519
記入ができたらセーブして閉じます(Ctrl+X → Y)
ssh-add ~/.ssh/id_ed25519
sudo gedit ~/.ssh/id_ed25519.pub
上記でファイルが開くので中身をコピーします
3. Gitに作成したキーを登録
- Gitのサイトを開く
- 左上のユーザーアイコンをクリック(↓でいうと緑色の謎模様)
-
Title には登録するパソコンの名称を任意に決める(例:My Macbook)
-
Expires at はいつまで登録するかの期限なので無期限ならそのまま
-
Add keyで登録完了
4. ローカルの.gitにユーザー情報登録
コマンドプロンプトに戻って
git config --global user.name name
git config --global user.email email
nameは何でもOK、pushとかした時にその名前で履歴が残る
emailの部分は登録したアカウント情報に変えて行う
5. プロジェクトをクローン
クローンしたいプロジェクトを開き、「Code」→ 「Clone with SSH」横のコピーボタン

git clone コピーしたリンク
6. 中身を変更した後のpushまでの準備
変更をコミットする
git add . # .が全部の変更を指します
git commit -m "メッセージ" # 変更内容とかをメッセージに残すといいかと思います
7. push
git push origin main
# ブランチを切らずにmainで作業したのでmainをpushするといった記述です
# ブランチを切った時にはブランチ名にして下さい
ウェブサイト側で変わっていればOKです
8. pull
git pull origin main




