結論)EC-CUBE3.0のデバッグモードはパラメーターではなくURL
2.13までのデバッグモードは、パラメーター管理からDEBUG_MODEをtrueにしてしまえば、簡単にデバッグモードになっていたが、EC-CUBE3ではどうするのか?
パラメーター管理はないので、app/config/eccube/とかにあるのかと思って探してしまいますよね?
実は、デバッグモードではなく、URLを変えることでデバッグモードになる!
デバッグモードのURL
URLに、index_dev.php を加えるとできるようです。
通常) http://example.com/products/detail/2
だとしたら
デバッグモード) http://example.com/index_dev.php/products/detail/2
とすることでデバッグモードでのアクセスになります。
IP制限もされている
このデバッグモード 安全のためにIP制限がされており、もしデバッグモードでのアクセスして
You are not allowed to access this file. Check index_dev.php for more information.
というようなエラーが表示された場合
自分がアクセスしているIPを
index_dev.php の$allow に自分のIPを追加すればOK
$allow = array(
'127.0.0.1',
'fe80::1',
'::1',
'追加するIP',
);
デバッグモードでアクセスすると
- Twigのキャッシュの影響が受けない
- Symfonyのデバッガーで実行されているSQLやログを見る事ができる
等、いろいろと出来そうです。