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FUJITSU Cloud Service for OSSの仮想サーバプランについて

Last updated at 2019-04-04Posted at 2019-01-28

富士通が提供しているクラウドサービス(FUJITSU Cloud Service for OSS)では、
複数の仮想サーバプランが用意されている。

各プランはCPUコア数とメモリ容量のセットで提供され、
各サーバのプラン名はアルファベットと数字で表されるのだが、公式HPの料金表だと、
各アルファベットがどういうプランなのか分かりづらかったので、整理した。

(2019/01/27時点)

P系プラン

	P-1
CPU	1
メモリ	512

※ CPUコア数と、メモリ容量が同じでCPUがハイスピードCPUになるP2系プランもある

	T-1
CPU	1
メモリ	1

※ CPUコア数と、メモリ容量が同じでCPUがハイスピードCPUになるT2系プランもある

	C-1	C-2	C-4	C-8	C-16
CPU	1	2	4	8	16
メモリ	2	4	8	16	32

※ CPUコア数と、メモリ容量が同じでCPUがハイスピードCPUになるC2系プランもある

	S-1	S-2	S-4	S-8	S-16
CPU	1	2	4	8	16
メモリ	4	8	16	32	64

※ CPUコア数と、メモリ容量が同じでCPUがハイスピードCPUになるS2系プランもある

	M-1	M-2	M-4	M-8	M-16
CPU	1	2	4	8	16
メモリ	8	16	32	64	128

※ CPUコア数と、メモリ容量が同じでCPUがハイスピードCPUになるM2系プランもある

	LM-1
CPU	1
メモリ	16

※ CPUコア数と、メモリ容量が同じでCPUがハイスピードCPUになるLM2系プランもある

	XM-4
CPU	4
メモリ	128

※ CPUコア数と、メモリ容量が同じでCPUがハイスピードCPUになるXM2系プランもある

	L-12	L-24
CPU	12	24
メモリ	128	128

※ CPUコア数と、メモリ容量が同じでCPUがハイスピードCPUになるL2系プランもある