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はじめに

2025/12/09リリースのVer. 1.4.23.0から待望のフォーム機能が追加されました。Google FormsやMicrosoft FormsのようなWebフォームがプリザンターで作れる機能になっています。リリースされたら即テストということで早速機能を使ってみましょう。

使ってみる

パラメータを有効にする

パラメータにForm.jsonが追加されてます。フォーム機能を有効化するにはEnableプロパティをtrueに変更する必要があります。

-   "Enabled": false,
+   "Enabled": true,

パラメータを変更=インスタンスの再起動が必要なので、適宜インスタンスの再起動を行います。

サイトの管理を見てみる

インスタンスを再起動後に適当なサイトに入ってみると、「フォーム」タブが追加されています。

image.png

公開してみる

「フォームを匿名ユーザに公開する」のチェックボックスをONにすると、フォームの専用URLが発行されます。

レコーディング-2025-12-09-123748.gif

更新を行ってなからこれを開いてみましょう。

image.png

見慣れた編集画面が表示されます。

設定方法

image.png

フォームの有効期限と、フォームに有効期限外にアクセスしたときに表示され見る利用不可メッセージ、送信完了時に教示されるサンクスメッセージの指定が可能です。
有効期限は空であれば、その方向は未設定となります。例えば特定の日からフォームを公開するが、終了日は定めなくて良い場合は、開始日時のみを設定するようになります。

image.png

このように指定してフォーム画面を開くと

image.png

利用不可メッセージが表示されます。
サンクスメッセージはフォーム画面からの作成が完了したタイミングで表示されますが、スタイルは同じなので省略します。

細かい制御方法

フォーム画面でもサーバスクリプトやスクリプトを使用した制御を行うことは可能です。ActionやControllerの値を使用して制御するようになります。それぞれの値は次のようになっています。
サーバスクリプトに関しては最低限作成画面で発火するので、項目の表示非表示などの制御は十分に行えそうです。

画面・処理 条件 Controller Action
作成画面 WhenloadingSiteSettings forms new
作成画面 BeforeFormula forms new
作成画面 AfterFormula forms new
作成画面 BeforeOpeningPage forms new
API:作成 WhenloadingSiteSettings forms create
API:作成 WhenViewProcessing forms create
API:作成 BeforeFormula forms create
API:作成 AfterFormula forms create
API:作成 BeforeCreate forms create
API:作成 WhenViewProcessing forms create
API:作成 WhenloadingRecord forms create
API:作成 AfterCreate forms create
サンクス画面 WhenloadingSiteSettings forms thanks
利用不可画面 WhenloadingSiteSettings forms new

スクリプト $p.controller $p.action
作成画面 forms undefined
利用不可画面 forms undefined
サンクス画面 forms undefined

参考:コード Controller Action
作成画面 forms new
利用不可画面 forms new
サンクス画面 forms thanks
API:項目作成 forms create

リンク項目はどうなっている

リンクの親項目に対して権限制御が入っているので、匿名ではもちろんリンク項目は表示されません。
基本的には選択肢の直接入力をオススメしますが、情報公開機能を使用することでリンク機能を使用することも可能です。

レコーディング-2025-12-09-132109.gif

項目Aは通常のサイト、項目Bは情報公開機能を使用したサイトにリンクしています。どちらも同じ内容をセットしていますが、情報公開機能を使用している方は正常にリンク項目が取得出来ています。

まとめ

今回は速報でプリザンター 1.4.23.0から追加されたフォーム機能を紹介しました。自社Webページなどの問い合わせフォームを統合することで、データのシームレスな管理が可能になります。
今回紹介した以外にも添付ファイル項目の拡張子制御やCSP機能などの拡張、reCAPTCHA機能なども追加されているので、気になる方は是非ソースコードを読み込んでみてください。

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