node-configを使う。
https://github.com/lorenwest/node-config
開発元のドキュメントがかなりしっかりしているので詳しくはそっち読めばいい。簡単に使うには上記URLにもそのまんまのっているけど
npm install config
mkdir config
configディレクトリにコンフィグファイルを置くだけ。
default.json
は自動的に読んでくれる。後は「環境変数NODE_ENV」.jsonのファイルを読んでdefault.jsonに上書きする。
例えば、NODE_ENV=developmentとしておけばdevelopment.jsonを読み込む。
環境変数はexportしてもいいけど、node.jsを起動するときに環境変数をつけるのが楽。
NODE_ENV=development node app.js
みたいな。あとはjsファイル内で
var config = require('config');
って書くだけでconfigの中にさっきのjsonの内容がそのまんま入っている。非常にシンプルで使いやすい。