はじめに
英語の本を最初から最後まで読むのは結構大変だと思っている後輩がいたので、こう読むとよいよーというやり方を共有したお話しです。
英語のドキュメントを読めるようになったら、 次に目指すはCloudformationで システムを管理するなんかについての記事があったりする書籍を読んで DevOps と IaCやってみませんか? また、他の記事で CLoudforamtionを大規模開発に使う際のTIpsを おー月書いてたりするので、洋書で読んだけっかをもとに IaC on AWS みんなでやって盛り上げていきませんか?
(仲間が増えること、みんなで AWS使ってよくしてこうぜの世界ができること。 ここを目材したいと思います🌎)
いきさつ
re:invent 2023 で AWS CTO の ヴォーゲルスさんが話していた [THE FURUGAL ARCHITECT]
質素? 倹約?
「AWS〜 どのリソースに開発費用を投じ〜優先順位をつけ〜開発を継続可能なシステムとしているか」
そんな話の冒頭から始まり、 システムを開発する際のAWSの掲げてくれている「様々なリソース」を選択することで実現できる仕組み と 思い込みにならないよう実装するべきことなどの話を 読む人によって様々な視点で考えられるような内容を共有してくれています。
日本ではあまり聞き馴染みのない単語「FRUGAL」、なんだろう🤔 と思いながら調べてみると
会社の机に平積みに、いろんな参考書を置いている後輩にいい話だからと紹介したおじさん・・・ 後輩が一発目に「いやー英語アレルギーでして・・・」
勿体無い!
Manning社という技術用書では、MEAPという クラウドファンディングのように先行で購入すると 執筆途中(場合によっては内容がガラリと書き変わることもあり、ちょっと読んでて面白い)の書籍で、先行した技術や開発方法を学んだりできますのでこちらを例にとってやろうと思います。
さらに、最近の様々な サービスや開発ドキュメントは、気持ち程度のドキュメントよりも、入門書買わなくてもいいじゃないと思うようなドキュメントが用意されています。この辺りもアレルギーになる前に、難しすぎて読まないと思っていた方は是非トライしてみて欲しいものです。
素晴らしい書籍がMannningPress で出店されています、その中でも 大槻大好きAWS な Love Cloudforamtionの書籍なんかも発行予定になっています。
例えば, AWS Cloudforamtion を使いこなそうな書籍 〜ここから読み方を覚えてモダナイズなIaCしてこうぜ。
アレルギーになるべきじゃない: すごい簡単だよ〜 技術書は シェイクスピアじゃない
- 英語の書籍を読んでる友人が 英文科にいたりすると、洋書とかってすごい単語力と熟語力が必要になったりするのかなって思います。
- 心配ないです! これは、むかーし外資系の会社に勤める先輩に聞いた話を誇張して書いておこうと思うんですが。
- 海外の技術者が学がないとか、読解力がないことを中心に本は書かれていないことは結構ある。 それでも 「書籍は読まれ、知識が共有され、結果として書籍は売れなければ明日のご飯も食べれなくなる。」それならば、 皆読みやすく理解させやすい内容の本が多いいから読んでみよう。
と。 横島中北ですが、ちょっとその観点で読んでみようと思うと、 シェイクスピアに感動できなくても AWSの提供するCloudformationの素晴らしさと扱いやすさを、プロバイダ以外からの観点で提供される書籍を読んで感動することすらできると思ってトライしていきましょう。
ただし・・・・ なかには・・・(哲学か!?) みたいな書籍もあるので
ちょっと読んでみて、読めそうな本かどうかはパラパラ流し読みしてみるのはアリ!。そこで読みきれないと思っても、いつか未来の自分は読めるようになる。 そうやって僕もAWS技術者になり、AWSのリソースが毎日のように発表され、毎日機能が追加されていくことに楽しみを覚える現在があります。
一番最短で理解する方法: 英語のわかる人に読み聞かせてもらう
これは・・・恋人かお母さんでもない限りここまで優しくケアしてくれる人はいないかもしれない。(オーディブルがあったりする場合もあるけど翻訳までは・・・まだ未来の話)
目次を読もうぜ 〜全体でどう言う流れで学んでくかが書いてある
各章のあたま にかいてあるのは〜 この章でマスターできること
読んだら わかるサマリー部分
サンプルや図 は世界共通言語!
サンプルや図 は世界共通言語!
まとめ
さて、ここまでで なんとなく 洋書も読んでみようかなと言う気持ちになり。
Cloudformationつかって IaC もしてみようかななんて人も出てきたかもしれません。
洋書を買ってみて読んでほしですが、 その前に 日本語でじっくり記事を書いているのがこちらにもあるのでぜひ参考にしてください。
@plustick (おーつき) CloudformationでIaCしよう
書籍に続いてせっかくだから、 AWSに詳しくなる方法と 公式ドキュメントを読んでみよう
AWSの新しいリリースについて知るには、もちろんAWSBlogを見ることなんですが Cloudformationの更新履歴を見てると、どんなリソースにどんな機能が追加され。それが どんな役に立つかなんてのを 日々推測することができます。
結果、AWSのリソースについて詳しくなったので、もう一つの勉強方法に History読んでみませんか🎵
※ 2024年現在は、RSSを読む方おすすめです
https://docs.aws.amazon.com/AWSCloudFormation/latest/UserGuide/aws-cloudformation-release-notes.rss