23
30

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

【Xamarin】C#でAndroidアプリを作ってみる 1 (Xamarinインストール)

Last updated at Posted at 2019-10-27

概要

Xamarinを学習したときの備忘録です。
生年月日を入力したら干支と星座を教えてくれる簡単なアプリを作成していきます。
最後に自分のスマホ(Android 7.1.1)で動かしてみます。

Xamarinには、AndroidとiOSのアプリを共通で作れる「Xamarin.Forms」がありますが、
今回の目標は自分のスマホ(Android 7.1.1)で動かすこと、としたので、「Xamarin.Android」で作ります。
Xamarinについてはこちらを参照しました。

開発環境をつくる

1.Visual Studioのダウンロードサイトで、Communityエディションのインストーラをダウンロードします。
2.ダウンロードした「vs_community__xxxxx.exe」を実行します。
3.ワークロードで「モバイル&ゲーム」の「.NETによるモバイル開発」を選択します。
インストーラ.PNG
4.インストールが始まるので、しばらく見守ります。
5.インストールが完了すると、Visual Studio Community 2019が起動します。
6.サインインする。「後で行う」でも大丈夫です。
vs起動①.PNG
7.配色テーマを選択します。
vs起動②.PNG
8.「visual studioの開始」を押下します。
9.「新しいプロジェクトの作成」を選択します。
vs起動.PNG
10.Androidアプリ(Xamarin)を選択します。
プロジェクト作成.PNG
11.プロジェクト名、ソリューション名を「ZodiacSignApp」と命名しました。
プロジェクト構成①.PNG
12.テンプレート「空のアプリ」を選択します。
Minimum Android Versionは、自分のスマホの環境に合わせて「Android 7.1」としました。
プロジェクト構成②.PNG
13.プロジェクトが完成しました。実行してみます。
プロジェクト完成.PNG
14.エミュレータが立ち上がって、下図のように表示されれば成功です。
エミュレータの起動からアプリ実行まで、少し時間がかかります。
エミュレータ.PNG

まとめ

今回は、Visual StudioのインストールとXamarin.Androidプロジェクトの作成までを行いました。
次回は、作成したZodiacSignAppを実機でデバッグ実行してみます。
次回分はこちら⇒C#でAndroidアプリを作ってみる 2 (デバッグ実行)

23
30
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
23
30

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?