#■はじめに
PHPでデータベースと接続しておく
以前に記事を書いたのでそちらを参照ください。
https://qiita.com/pito555/items/77d2f141846a40d8c659
#■①SQL文の準備
$sqlとしてSQL文を入れる変数を用意
●下記SQL文の意味
左から読むとわかりやすい!
テーブル名 FROM(から) *(全部) SELECT(選択)
$sql = 'SELECT * FROM テーブル名';
#■②SQLの実行
$SQL文を実行するために記述します。
▼ $dbh 以前データベースに接続するために書いたPDOを格納しているもの
▼ query 問い合わせる
▼ $sql 実行するSQL文
▼ $stmt PDOStatementとして実行される。
$stmt = $dbh->query($sql);
#■③SQLの結果を受け取る。
▼fetchAll
全ての行を返す。
フェッチモードを使いデータの結果を受け取る。
PDOでデータベースからデータを取り出した時に配列の形式を指定するモード
今回はベーシックなPDO::FETCH_ASSOCを使用します。
▼fetchAllの引数としてフェッチモードを使う。
PDO::FETCH_ASSOCはカラム名の配列を返す。
詳しくは下記URLを参照してみてください。
https://blog.senseshare.jp/fetch-mode.html
$result = $stmt->fetchAll(PDO::FETCH_ASSOC)
#■HTMLの中でPHPを使いデータを表示する。
▼foreachで配列の中身を取り出す。
//ポイントforeachの最後に:で閉じる。;ではエラーになる。
<table>
<?php foreach($result as $column):?>
<tr>
<td><?php echo $column['カラム名']?></td>
<td><?php echo $column['カラム名']?></td>
<td><?php echo $column['カラム名']?></td>
<tr>
//最後にforeachを終わらせる。
<?php endforeach; ?>
</table>