#■はじめに
●phpMyadminでデータベースとテーブルを作成している事
●データベースに接続するユーザーを作成する。この時にパスワードも設定しておく。
ユーザーごとに操作権限を決めると誤って必要なものを消したりする可能性が低くなる。
あなたはテーブルだけの権限ね
あなたはカラムのだけの権限ね
#■PDOを使いMYSQLに接続します。
PDOとはPHPでMYSQLに接続するのに必要なもの
$dbh = newPDO($dsn,$user,$pass);
//結果 下記のように表示されれば成功
object(PDO)#1 (0){}
####▼$dbh
データベースハンドルの略 データベースを操作しますよと言う変数
####▼newPDO
PDO接続を呼び出す。
PDOクラスのインスタンスを作成
####▼$dsn
データソースネームの略
接続したいデータベースの情報を書く
下記のような決まった書き方がある。
$dsn = 'mysql:host=localhost;dbname=データベースの名前;charset=utf8';
####▼$user,$pass
データベースで自分で決めたユーザー名とパスワードを記載する。
初期設定ではどちらもrootになっている。
#■エラーハンドリング(接続が失敗した時の処理も書く)
####try~catchを使う
書き方
try{
通常処理
} catch() {
例外処理(エラー)
}
####▼オプションの指定
$passの横にエラーを表示するために必要な文を配列で書く
[PDO::ATTR_ERRMODE => PDO::ERRMODE_EXCEPTION]
try{
$dbh = newPDO($dsn,$user,$pass,[PDO::ATTR_ERRMODE => PDO::ERRMODE_EXCEPTION]);
echo'接続成功';
$dbh = null;
} catch(PDOException $e){
echo '接続失敗'. $e->getMessage();
exit();
};
これで接続成功したら接続成功とでてくる。
失敗したら接続失敗とでてくる。