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【Android】ViewModel導入【Kotlin】

Last updated at Posted at 2021-07-07

##①依存関係の追加

build.gradle(:app)ファイルを開きdependencies{}内に依存関係を追加する

build.gradle(app)
dependencies{
   ...
   def lifecycle_version = "2.2.0"
   //ViewModel
   implementation "androidx.lifecycle:lifecycle-viewmodelktx:$lifecycle_version"
}

画像で確認したい方はこちら
GitHubSampleApp_–build_gradle___app-5.png

※他の記事や、本を参考にすると、ViewModelを利用するために、Lifecycle Extentionsという
 パッケージが必要になるということが書かれております。
 依存関係に、
 implementation 'androidx.lifecycle:lifecycle-extentions:2.2.0'を追加するように
 記載されている記事が多くありますが、
 公式ドキュメントを参考にすると、2021年7月7日現在、
 lifecycle-extensionsのAPIサポートは終了しており、
 代わりに、必要とする特定のLifecycleアーティファクトの依存関係を追加してください。と
 記載がありますので、昔の記事を見て、参考にしないように気をつけてください。

以下公式ドキュメント記載部分

Lifecycle_ _ Android_デベロッパー _ _Android_Developers-2.png

##②Sync Nowする

GitHubSampleApp_–build_gradle___app-6.png

ここまででプロジェクト内で、ViewModel導入することができます。

#おまけ
毎回依存関係を探してくる時に迷ってしまうので、道筋をここに記します。
Android公式とブラウザで検索するか、下記URLから公式ドキュメントを開く。
https://developer.android.com/?hl=ja

Jetpackをクリック
Android_デベロッパー_ _ _Android_Developers.png

ライブラリをクリック
Android_デベロッパー_ _ _Android_Developers-2.png

リリースノートクリック

Jetpack_ライブラリを種類別に探索_ _ Android_デベロッパー _ _Android_Developers-2.png

androidx.lifecycleをクリック

Jetpack_ライブラリを種類別に探索_ _ Android_デベロッパー _ _Android_Developers-3.png

下画像枠部分からViewModelの依存関係をとってくる。

Lifecycle_ _ Android_デベロッパー _ _Android_Developers.png

上画像ではalpha版を使用しているが、
なるべく不本意なエラーが起きることのないように
現在の安定板と書いているバージョンを使うようにしよう

Lifecycle_ _ Android_デベロッパー _ Android_Developers_と_GitHubSampleApp–build_gradle___app.png

最後までお読みいただきありがとうございます。
記事を読む皆様の参考になれば幸いです。

参考になりましたら、チャンネル登録、高評価はないので、LGTMをお気持ち程度いただければ、嬉しいです!!

##参考にさせていただいた記事と書籍

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