##①依存関係の追加
build.gradle(:app)ファイルを開きdependencies{}内に依存関係を追加する
dependencies{
...
def lifecycle_version = "2.2.0"
//ViewModel
implementation "androidx.lifecycle:lifecycle-viewmodelktx:$lifecycle_version"
}
※他の記事や、本を参考にすると、ViewModelを利用するために、Lifecycle Extentionsという
パッケージが必要になるということが書かれております。
依存関係に、
implementation 'androidx.lifecycle:lifecycle-extentions:2.2.0'を追加するように
記載されている記事が多くありますが、
公式ドキュメントを参考にすると、2021年7月7日現在、
lifecycle-extensionsのAPIサポートは終了しており、
代わりに、必要とする特定のLifecycleアーティファクトの依存関係を追加してください。と
記載がありますので、昔の記事を見て、参考にしないように気をつけてください。
以下公式ドキュメント記載部分
##②Sync Nowする
ここまででプロジェクト内で、ViewModel導入することができます。
#おまけ
毎回依存関係を探してくる時に迷ってしまうので、道筋をここに記します。
Android公式とブラウザで検索するか、下記URLから公式ドキュメントを開く。
https://developer.android.com/?hl=ja
リリースノートクリック
androidx.lifecycleをクリック
下画像枠部分からViewModelの依存関係をとってくる。
上画像ではalpha版を使用しているが、
なるべく不本意なエラーが起きることのないように
現在の安定板と書いているバージョンを使うようにしよう
最後までお読みいただきありがとうございます。
記事を読む皆様の参考になれば幸いです。
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##参考にさせていただいた記事と書籍