準備

- VScodeのインストール https://code.visualstudio.com/ - Node.jsのインストール https://nodejs.org/en/download/ - GoogleAPIをオンにする https://script.google.com/home/usersettings - ソースを保存するためのフォルダをPC上に作成しておく

claspのインストール

管理者権限でコマンドプロンプトを開いて次のコマンドを入力 ```npm install -g @google/clasp```

連携方法

claspのインストールが終わったらVScodeを開いて左上のファイル→フォルダからあらかじめ作成しておいたフォルダを選択する

フォルダを開いたら左上のターミナル→新しいターミナルを押してターミナルを開く

ターミナルが開いたら次のコマンドを入力
clasp login

googleの認証に飛ばされるのでアカウントを選択して認証を許可する

次に編集中のGASを開く
（作成方法はGoogleDriveから右上の新規を押してその他→GoogleAppsScriptで作成できる）

GASを開いたら右上のファイル→プロジェクトのプロパティを開く

開いたら情報の中にスクリプトIDというものがあると思うのでそれをコピーしておく

VScodeに戻ってターミナルに次のコマンドを入力する
clasp clone 〇〇〇〇〇〇
※「〇〇〇〇〇〇」の部分にコピーしたスクリプトIDを入力する

するとファイルが生成される

これでVScodeでGASの編集ができるようになります('ω')ノ

VScodeからGASへ反映する方法

VScodeのターミナルに次のコマンドを入力する ```clasp push```

入力したらGASを開いてブラウザをリフレッシュするとVScodeで編集した内容が反映されているはずです(^^♪

参考

- https://qiita.com/yamamow/items/72ba321651ba2274007d