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Lake Formation の使い方的な①(画面を開く)

Last updated at Posted at 2019-08-08

はじめてLake Formationを開く

管理者ユーザーの追加を求められます。Lake Formationは独自のユーザー管理と権限管理の仕組みをもっているため、Lake Formationの管理者ユーザーを追加する必要があります(IAMと連携可)

スクリーンショット 0001-08-09 5.58.33.png

IAMユーザーやIAMロールと連携することができます。IAMユーザーなどを選択し追加したら[Save]をすることでLake Formationを開始できます
ここでは"uehara"というIAMユーザーを選択しています

スクリーンショット 0001-08-09 5.59.38.png

追加が終わるとこんな感じの画面になります
管理者ユーザーが追加されていることも確認できます

スクリーンショット 0001-08-09 6.00.36.png

ちなみにGlueのデータカタログとは統合されており、Lake FormationからもGlueからも閲覧操作されるデータカタログは同じ内容になっています。もちろんAthenaからも

Lake Formation

スクリーンショット 0001-08-09 8.11.17.png

Glue DataCatalog

※Glue側にはLakeFormationのGAに伴いML Transformsジョブの機能が追加されています(画面左下あたり)

スクリーンショット 0001-08-09 8.13.22.png

Athena

Athenaは基本的にGlueのデータカタログ使うので、当然といえば当然ですね

スクリーンショット 0001-08-09 8.15.01.png

画面はこんな感じ

Lake Formationのメニュー大きくは、
DataCatalog、Register and Ingest、Permissions です。
Register and Ingestでデータの抽出や変換やメタデータの登録を行い、DataCatalogに対してPermissionでユーザーや操作権限などを制御を行うことでデータレイクの構築全般を担っています。
画面のリンクになっているところ(Crawler, Jobs)はGlueへのリンクになっており、Glueと強く連携します。
独自の権限管理を持ってるため、画面下部にはLake Formation上での操作ログが表示されています

スクリーンショット 0001-08-09 8.24.34.png

今後いろいろさわってみます!

こちらも是非

公式ドキュメント
https://docs.aws.amazon.com/lake-formation/latest/dg/what-is-lake-formation.html

Lake Formationの使い方まとめ
https://qiita.com/pioho07/items/76554a7ac4252858b450

Glueの使い方まとめ
https://qiita.com/pioho07/items/32f76a16cbf49f9f712f

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