LoginSignup
2
2

More than 3 years have passed since last update.

Lake Formation の使い方的な①(画面を開く)

Last updated at Posted at 2019-08-08

はじめてLake Formationを開く

管理者ユーザーの追加を求められます。Lake Formationは独自のユーザー管理と権限管理の仕組みをもっているため、Lake Formationの管理者ユーザーを追加する必要があります(IAMと連携可)

スクリーンショット 0001-08-09 5.58.33.png

IAMユーザーやIAMロールと連携することができます。IAMユーザーなどを選択し追加したら[Save]をすることでLake Formationを開始できます
ここでは"uehara"というIAMユーザーを選択しています

スクリーンショット 0001-08-09 5.59.38.png

追加が終わるとこんな感じの画面になります
管理者ユーザーが追加されていることも確認できます

スクリーンショット 0001-08-09 6.00.36.png

ちなみにGlueのデータカタログとは統合されており、Lake FormationからもGlueからも閲覧操作されるデータカタログは同じ内容になっています。もちろんAthenaからも

Lake Formation

スクリーンショット 0001-08-09 8.11.17.png

Glue DataCatalog

※Glue側にはLakeFormationのGAに伴いML Transformsジョブの機能が追加されています(画面左下あたり)

スクリーンショット 0001-08-09 8.13.22.png

Athena

Athenaは基本的にGlueのデータカタログ使うので、当然といえば当然ですね

スクリーンショット 0001-08-09 8.15.01.png

画面はこんな感じ

Lake Formationのメニュー大きくは、
DataCatalog、Register and Ingest、Permissions です。
Register and Ingestでデータの抽出や変換やメタデータの登録を行い、DataCatalogに対してPermissionでユーザーや操作権限などを制御を行うことでデータレイクの構築全般を担っています。
画面のリンクになっているところ(Crawler, Jobs)はGlueへのリンクになっており、Glueと強く連携します。
独自の権限管理を持ってるため、画面下部にはLake Formation上での操作ログが表示されています

スクリーンショット 0001-08-09 8.24.34.png

今後いろいろさわってみます!

こちらも是非

公式ドキュメント
https://docs.aws.amazon.com/lake-formation/latest/dg/what-is-lake-formation.html

Lake Formationの使い方まとめ
https://qiita.com/pioho07/items/76554a7ac4252858b450

Glueの使い方まとめ
https://qiita.com/pioho07/items/32f76a16cbf49f9f712f

2
2
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
2
2