2017/09/24 追記
開発環境ではconfig:cacheではなく、config:clear するのが通常です。
config:cacheと記載していた箇所を修正しました
自前で作成したクラスを簡単に呼び出したいのでFacadeのエイリアスをconfig/app.phpに設定したのはいいものの、クラスがnot foundのエラーが出てしまう場合の対処法です。
config/app.php
'aliases' => [
// 省略
'Example' => App\Facades\Example::class,
],
ここでaliasesに登録したExampleをControllerなどで\Example::methodName();
と呼び出したところ
クラスが見つからないというエラーになってしまう…
環境
名前 | バージョン |
---|---|
PHP | 7.1.8 |
Laravel | 5.5.5 |
対処法
$ php artisan config:clear
これを実行するだけでOK。
php artisan cache:clear
でやっていて
「あれおかしいなー反映されないなー」てたらcache:clearだとダメだったという…
configファイルを編集したら config:cache
すること。
開発環境でconfigファイルを編集したら config:clear
すること。
知っている人からすれば当たり前なんでしょうけど…