Lambda関数作成
- コンソールを開く → https://ap-northeast-1.console.aws.amazon.com/console/home?region=ap-northeast-1
- 「サービスを検索する」で「lambda」を検索して移動 → https://ap-northeast-3.console.aws.amazon.com/lambda/home?region=ap-northeast-1#/begin
- 「関数の作成」を押下
- 以下を入力して「関数の作成」を押下
- 一から作成:デフォルト(チェック)
- 関数名:helloworld
- ランタイム:デフォルト(Node.js 10.x) ★実案件ではJavaとしたい
- 実行ロール:デフォルト(基本的なLambdaアクセス権限で新しいロールを作成)
- 表示されているコードを以下の内容に変更して画面上部の「保存」を押下
exports.handler = async(event) => {
return {
statusCode: 200,
headers: {
'Content-Type': 'text/html'
},
body: 'Hello World'
};
};
Application Load Balancer(ALB)作成
- コンソールを開く → https://ap-northeast-1.console.aws.amazon.com/console/home?region=ap-northeast-1
- 「サービスを検索する」で「EC2」を検索して移動 → https://ap-northeast-1.console.aws.amazon.com/ec2/v2/home?region=ap-northeast-1#Home:
- 左メニューから「ロードバランサー」を探して移動 → https://ap-northeast-1.console.aws.amazon.com/ec2/v2/home?region=ap-northeast-1#LoadBalancers:sort=loadBalancerName
- 「ロードバランサーの作成」を押下 → https://ap-northeast-1.console.aws.amazon.com/ec2/v2/home?region=ap-northeast-1#SelectCreateELBWizard:
- 「Application Load Balancer」の「作成」を押下
- 以下を入力して「次の手順:セキュリティ設定の構成」を押下
- 名前:helloworld-alb
- スキーム:デフォルト(インターネット向け)
- IPアドレスタイプ:デフォルト(ipv4)
- ロードバランサーのプロトコル:デフォルト(HTTP、80)
- VPN:デフォルト
- アベイラビリティーゾーン:2つチェック
- タグ:デフォルト(なし)
- 「次の手順:セキュリティグループの設定」を押下
- 以下を入力して「次の手順:ルーティングの設定」を押下
- セキュリティグループの割り当て:新しいセキュリティグループを作成する
- その他:すべてデフォルト
- 以下を入力して「次の手順:ターゲットの登録」を押下
- ターゲットグループ:デフォルト(新しいターゲットグループ)
- 名前:helloworld-targetgroup
- ターゲットの種類:Lambda 関数
- ヘルスチェック パス:デフォルト(/)
- ヘルスチェックの詳細設定:すべてデフォルト
- 以下を入力して「次の手順:確認」を押下
- Lambda 関数 - リストから Lambda 関数を選択するか、関数を作成します:チェック
- 関数リスト:helloworld
- バージョン:チェック
- バージョンリスト:デフォルト($LATEST)
- 「作成」を押下
- 「閉じる」を押下
- 状態が「provisioning」の間、何度か右上の更新アイコンを押して「active」に変わるのを待つ (2~3分)
- 説明タブの「DNS名」をコピー (右端のアイコンでコピー可能)
動作確認
ブラウザで http://<コピーしたDNS名>/ にアクセス