目次
1.MQSCコマンド
2.キューマネージャ
3.キュー
4.チャネル
5.参考サイト
1. MQSCコマンド
runmqsc コマンド開始
runmqsc キューマネージャ名
runmqsc コマンド終了
end
2. キューマネージャ
キューマネージャ作成
crtmqm 任意のキューマネージャ名
キューマネージャ起動
strmqm
全キューマネージャーの詳細を表示する
dis qmgr
キューマネージャーの状態確認
echo “dis qmstatus(*)” | runmqsc (qmgr名)
キューマネージャーの詳細情報表示
echo “dis qmgr” | runmqsc (qmgr名)
3. キュー
キューの作成
define qlocal (キュー名)
もしくは
def ql(キュー名) descr(`キュー定義に対する説明`)
キューの再定義
replace を引数に設定すると、既に存在しているオブジェクトを再定義し直すことになる。
def ql(キュー名) replace maxdepth(2000)
キューにメッセージを書き込む(PUT)
amqsput キュー名 キューマネージャ名
キューに複数メッセージ送る(PUT)
/opt/mqm/samp/bin/amqsblst (キューマネージャー名) (キュー名) -W -c (回数) -s (サイズ)
キューからメッセージを取得する(GET)
amqsget キュー名 キューマネージャ名
キューのメッセージを表示する
amqsbcg キュー名 キューマネージャ名
キューに溜まっているメッセージの数確認
echo “dis queue(キュー名)” | runmqsc (qmgr名)
※CURDEPTH(XX) の( )内の数字が溜まっているメッセージの数
キューの状態確認
echo “dis qstatus(*)” | runmqsc (qmgr名)
systemで始まる全てのキュー名を表示
dis q(system*)
キューの全属性を表示
dis ql(キュー名)
キューの属性を部分的に表示
maxdepth,descrを表示する場合を例に。
dis ql(キュー名) maxdepth descr
キューの詳細情報表示
echo “dis queue(*)” | runmqsc (qmgr名)
キューの属性変更
maxdepthを変更する場合を例に。
alter ql(キュー名) maxdepth(2000)
キューの滞留数の確認
echo “dis q((キュー名) CURDEPTH)” | runmqsc (キューマネージャー名)
キュー内メッセージの削除
clear ql(キュー名)
4. チャネル
チャネルの状態確認
echo “dis chstatus(*)” | runmqsc (qmgr名)
チャネルの詳細情報表示
echo “dis channel(*)” | runmqsc (qmgr名)
5. 参考サイト
虎の巻
MQ用語
実務でよく使うコマンド
神サイト
コマンド+実行結果を綺麗にまとめているサイト。見やすい。