新年度がはじまって
新年度が始まって新入社員が入ってくる季節だと思います。
今回は開発者として入れておいてもらいたいツールをまとめました。
これらのツールは使い方はネット上にいくらでもあるので、自分で使い方を覚えておきましょう。
ツールリスト
- VSCode(IDE)
- DBeaver(DBクライアント)
- Docker DeskTop(コンテナ仮想化)
- Notion(メモツール)
- Postman(APIツール)
- Git(バージョン管理)
- ChatGPT/Claude(生成AI)
VSCode
定番のIDE。JavaであればIntelliJ、RubyであればRubyMineを使ったりするかもしれませんが、とりあえず入れておいて損はない高機能なIDEです。
※VSCodeで入れておくべきプラグインは以下を参照してください。
DBeaver
データベースを操作するためのDBクライアントツール。
コマンド操作でも問題ないですがハードルが高いので、まずはGUI操作からで問題ないと思います。
Docker Desktop
ローカルで環境を立てるなら入れておきたいコンテナ仮想化ツール。
アプリケーションやデータベースなどのサーバー系を用意するのに使用します。
ローカルに直接インストールするよりもDockerで入れたほうが環境を汚さないのでオススメです。
Notion
メモやタスク管理、Wiki、データベースなど様々な機能を持つ便利ツール。
備忘録を書いたり、開発上のメモや個人的なタスク管理として使ってください。
Postman
Web APIの開発に使用するAPIツール。
バックエンドを開発する人はよく使うツールです。
Git
ソースコードのバージョン管理ツール。
Macを使っている人は最初から入っていますが、Windowsを使っている方は入っていない場合があるのでインストールしておいてください。
ChatGPT/Claude
生成AI系。
入れておくというよりブクマしていつでも開けるようしてください。
わからないことはいきなり聞くのではなく、まずがググったり、AIに聞いてみて自己解決できないか探ってみましょう。
さいごに
たくさん紹介しても使い方を覚えるのが大変だと思ったので、今回は最低限入れてほしいものに絞りました。
ぜひこれらのツールを使いこなして、活躍していってもらえたらと思います!