地図関連の開発をしていると、ダミーデータが必要になってきます。
geojsonを作るツールいくつか試したんだけど、個人的に使いこなせなかったので、会社の20%ルール中に「地図上でサクッとGeoJSONを作れるツール GeoJSON Maker」を作ってみたら、これがなかなか便利だったので紹介します。
(スマホ対応これからです。。)
GeoJSON Makerってなに?
GeoJSON Maker は、Webブラウザ上で地図を見ながらGeoJSONを作成・編集できるツールです。GeoJSON形式について詳しく知らない人でも、地図上に描画するだけで自動的にGeoJSONが生成されます。
インストール不要、ブラウザで開くだけで使えます。
できること
1. 地図上で自由に描画
点・線・面・シンボルを地図上に描画できます。
- 点(Point) - 目印や施設の位置
- 線(LineString) - ルートや経路
- 面(Polygon) - 地域や範囲
- シンボル - 任意のアイコンを使った標識
マウスドラッグで直感的に描画できるので、GeoJSONの技術的な知識は不要です。
また、作成した地物をクリックして、右のパネルから属性情報を付与することもできます!
2. 地図をシェア
描画した地図をURLで簡単にシェアできます。同僚や顧客に見てもらいたいときに、わざわざファイルをやり取りする必要がありません。URLを送るだけで、相手も同じ地図を見ることができます。
3. データをダウンロード
作成したデータは複数の形式で出力できます。
- GeoJSON形式 - 標準的なフォーマット。ArcGISやQGIS、Mapboxなど、ほぼすべての地図ツールで使用可能
- CSV形式 - スプレッドシートで加工したい場合に便利
こんな場面で使えます
- 地図APIの開発 - サンプルGeoJSONが必要な時
- GIS分析 - QGISなどのツールに入力するデータの作成
- サービス企画 - サービスエリアや対応地域の地図化
- フィールド調査 - 現地で見つけたポイントを素早く記録
- 教育 - GeoJSONの概念を学生に説明する時
特に「ちょっと試したい」「小さなデータセットで十分」という場面では、セットアップの手間がないので楽。
現地調査結果のメモなども、属性情報に記載しておき、URLをコピー ボタンから取得したURLを保存しておくだけで、作ったデータにアクセスできるので楽。
DBを使わずに実装したので、プライバシー面でも安心✨
または、geojsonファイルをダウンロードしておいて、インポートすることもできるので、そっちの方が安心かも。
20%ルールの話
このツールは、会社の20%ルール(業務時間の20%を技術の向上やアウトプットの時間に使える制度)の時間で作りました。
ありがたい制度です。
「あったら便利だな」という思いつきが、実際に形になって、他の人にも使ってもらえるようになるって、すごくいいですよね。
こういう「ちょっと便利なツール」の積み重ねが、仕事の効率を上げていくんだろうな〜
さいごに
GeoJSONを扱う機会がある人は、ぜひ試してみてください☺️
フィードバックや「こんな機能があったら」という要望があれば、いつでもお待ちしています!



