1
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

20%ルールで作った「GeoJSON Maker」がめっちゃ使えるって話

1
Last updated at Posted at 2026-05-22

地図関連の開発をしていると、ダミーデータが必要になってきます。
geojsonを作るツールいくつか試したんだけど、個人的に使いこなせなかったので、会社の20%ルール中に「地図上でサクッとGeoJSONを作れるツール GeoJSON Maker」を作ってみたら、これがなかなか便利だったので紹介します。
(スマホ対応これからです。。)

GeoJSON Makerってなに?

GeoJSON Maker は、Webブラウザ上で地図を見ながらGeoJSONを作成・編集できるツールです。GeoJSON形式について詳しく知らない人でも、地図上に描画するだけで自動的にGeoJSONが生成されます。

インストール不要、ブラウザで開くだけで使えます。

できること

1. 地図上で自由に描画

点・線・面・シンボルを地図上に描画できます。

  • 点(Point) - 目印や施設の位置
  • 線(LineString) - ルートや経路
  • 面(Polygon) - 地域や範囲
  • シンボル - 任意のアイコンを使った標識

マウスドラッグで直感的に描画できるので、GeoJSONの技術的な知識は不要です。
また、作成した地物をクリックして、右のパネルから属性情報を付与することもできます!

スクリーンショット 2026-05-22 9.36.22.png

2. 地図をシェア

描画した地図をURLで簡単にシェアできます。同僚や顧客に見てもらいたいときに、わざわざファイルをやり取りする必要がありません。URLを送るだけで、相手も同じ地図を見ることができます。

3. データをダウンロード

作成したデータは複数の形式で出力できます。

  • GeoJSON形式 - 標準的なフォーマット。ArcGISやQGIS、Mapboxなど、ほぼすべての地図ツールで使用可能
  • CSV形式 - スプレッドシートで加工したい場合に便利

こんな場面で使えます

  • 地図APIの開発 - サンプルGeoJSONが必要な時
  • GIS分析 - QGISなどのツールに入力するデータの作成
  • サービス企画 - サービスエリアや対応地域の地図化
  • フィールド調査 - 現地で見つけたポイントを素早く記録
  • 教育 - GeoJSONの概念を学生に説明する時

特に「ちょっと試したい」「小さなデータセットで十分」という場面では、セットアップの手間がないので楽。

現地調査結果のメモなども、属性情報に記載しておき、URLをコピー ボタンから取得したURLを保存しておくだけで、作ったデータにアクセスできるので楽。

スクリーンショット 2026-05-22 9.40.40.png

こんな感じ

DBを使わずに実装したので、プライバシー面でも安心✨

または、geojsonファイルをダウンロードしておいて、インポートすることもできるので、そっちの方が安心かも。

スクリーンショット 2026-05-22 10.00.24.png

スクリーンショット 2026-05-22 10.01.04.png

20%ルールの話

このツールは、会社の20%ルール(業務時間の20%を技術の向上やアウトプットの時間に使える制度)の時間で作りました。
ありがたい制度です。

「あったら便利だな」という思いつきが、実際に形になって、他の人にも使ってもらえるようになるって、すごくいいですよね。
こういう「ちょっと便利なツール」の積み重ねが、仕事の効率を上げていくんだろうな〜

さいごに

GeoJSONを扱う機会がある人は、ぜひ試してみてください☺️

GeoJSON Maker を開く →

フィードバックや「こんな機能があったら」という要望があれば、いつでもお待ちしています!

1
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?