クソアプリ Advent Calendar 2025の24日目を担当します、@philosphy_noteと申します。今回初参加です。よろしくお願いいたします。
逆翻訳について
突然ですが、逆翻訳というワードをご存知でしょうか?
知らない?そんな時はChatGPT先生に聞いてみましょう。
逆翻訳とは何ですか?
逆翻訳(ぎゃくほんやく, back translation)とは、
ある言語に翻訳した文章を、さらに元の言語へ翻訳し直すことを指します。基本的な定義
原文(例:日本語)
翻訳(例:英語)
その英語を再び日本語に翻訳
→ ③で得られた日本語が「逆翻訳」
(GPT 5.2による回答)
...流石、真面目な回答が返ってきました。でも違います。今回求めているのは、もっとカオスなものです。
逆翻訳について2010年代前半にエキサイト翻訳やGoogle翻訳を用いてインターネット会話で流行した文脈で説明してください
2010年代前半、エキサイト翻訳やGoogle翻訳を使い、日本語を一度英語などに翻訳し、さらに日本語へ戻す「逆翻訳」がネット会話で流行しました。意味は元と近いものの、語順や表現が不自然・大げさになり、そのズレ自体をネタとして楽しむ文化でした。翻訳精度が今ほど高くなかった時代背景もあり、意図せぬ珍妙な文が笑いを生むミームとして共有されました。
(GPT 5.2による回答)
私が求めていた回答はこちらです。
今回はこの考えを利用して支離滅裂な会話をするチャットボットを開発しました。
完成物
使い方
通常のチャットボットと同じく
話したい内容を入力します
しばらくすると次のような回答が返ってきました
...クリスマスという単語は認識してくれて回答してくれていますが、見事に支離滅裂ですね...
仕組み
Mastraによるワークフローを活用して翻訳?ステップを繰り返しています。
当初はかつての逆翻訳と同じく日本語をそのまま外国語に翻訳してそのあと日本語にしていましたが、精度が高くて面白みがありませんでした。
そこで、日本語をまず厨二病に変換するステップを挟むことにしました。
これにより支離滅裂度?が向上しました。
さらに支離滅裂度を上げるため、英語の方でもネットスラングへの変更を挟みました。
なお、翻訳を繰り返す都合で回答が得られるまで時間がかかります。
そこで、ChatGPTなどのようにユーザーを待たせないようにストリーミング通信を利用して、翻訳ステップごとに途中経過が見られるUXにしました。
各ステップでの翻訳過程を見られるのでわかりやすいですね!(謎)
なお、日本語と英語以外にアラビア文字とハングルの翻訳を実施していますが、
使用文字が日本語と英語で使われていないものを利用したく、思いつきで選びました。
利用技術
前述したとおり、
翻訳のワークフローはMastraを使用しました。
内部でNextjsと統合しており、ワークフロー部分をMastraで実行するようにしています。
MastraはベースにVercelのAI SDKを利用しています。
そのため、利用するLLMも簡単に切り替えられます。
スクリーンショット撮影時はBedrock経由でClaude Haiku4.5かGrok 3 Miniがランダムで割り当たる仕組みとなっていましたが、
費用を抑えるために今はGrok 3 Mini限定としています。
また、画面のUI設計ではV0を利用しました。
最後に
タイトルはこのチャットボットに考えてもらいました。
念のため、真面目?なタイトルをカッコ書きで書いています。
皆様の魂は永遠の迷宮に吸い込まれましたか?







