1.はじめに
ひょんなことからデータサイエンシストへ弟子入りし、プログラミングの世界に導かれやってきました、都会で頑張る田舎者です。文系大学卒の元OLです。
今回は仕事のやりとりで主に使用しているSlackの便利機能を紹介したいと思います!
2.Slackについて
Slack(スラック)は、スチュワート・バターフィールド(英語版)によって開発されたチームコミュニケーションツール。
参考:wiki
今ビジネス向けチャットとして大流行中のようです!
3.カップラーメンと3分と仕事
仕事に没頭しながら
Slackでやりとりしながら
ラーメンにお湯を入れて
ほんで、また仕事して・・・あ、ラーメン忘れてた(笑)
という時が多々あると思います。
そんな時(以外でも)Slackのリマインド機能が便利です。
スラッシュコマンドを使用しましょう!
4.スラッシュコマンドとは
Slack では、スラッシュコマンド が特定の操作のショートカットとして機能します。メッセージの入力ボックスにスラッシュコマンドを入力するだけで、一つの操作で簡単にタスクを実行することができます。
5.方法
スラッシュコマンド/remind
を使いましょう!
メッセージ投稿欄に/remind + "宛先" + "メッセージ” + "希望の日時"
を入力するだけでOK!
例えば・・・
/remind me ラーメン食べれるよ! in 3 minutes
すると、タイムラインに下記が表示されます。
ちなみに英語バージョン
・・・3分後。
お!きたきた!
アプリ上では、
左のバーにある「Direct Masseges(ダイレクトメッセージ)」の「slackbot」のタイムラインに表示されます。
のびのびの汁吸ったラーメンがええんや!って方はスヌーズへ。
よし食べるぞ!!って方は完了にするへ。
・誰かのカップラーメン管理をする時は、
/remind @その人のアカウント ラーメン食べれるよ! in 3 minutes
・チャンネルのみんなのカップラーメンを管理する時は、
/remind #チャンネル名 ラーメン食べれるよ! in 3 minutes
6.おまけ
こんなリマインダー方法もあります。
メッセージを普通に送信し、
タイムラインの右側の「・・・」→「後でリマインドする」→「ご希望のタイミング」でもOK!
7.参考URL
便利なSlackリマインダーの使い方を徹底紹介!
Slack の使い方 リマインダーを設定する
スヌーズの間隔やメッセージをリマインドする際に細かく時間設定できないのでしょうかね。
おなかすきました。