前回の記事から続けての投稿です。
実際にMini PCを持ち出すとして、電源が入らなければ意味ないですよね。
今回はモバイルバッテリーでMini PCを起動できるのかを書いていきます。
結論としてはGMKtec G3Sは12Vで30W以上出せる供給源があれば起動できます。
目次
目的
Mini PCに給電できるモバイルバッテリーの最低限のスペックを調べて運用できるかの検証。
モバイルバッテリーの最低条件
下の画像を見ると最大12.0V⎓3.0A の36.0Wを給電できることがモバイルバッテリーに求められるスペックだということがわかります。
検証用のモバイルバッテリー
重さは417gでした!楽天(UGREEN公式楽天市場店)
アマゾン
Ugreenの容量20000mAhのバッテリーでOUT1でOUT2それぞれ給電の大きさを調整できます。詳しくは上の画像を参照してください。
ちなみに5.0V⎓2.4Aの12.0Wでは起動できませんでしたのでバッテリー選びは慎重にやることをおすすめします。
給電可能時間
Mini PCを起動したままバッテリーのOUT2の方で給電し、スリープなしで操作せずに放置した結果8時間7分57秒持ちました。大学の講義で使う分には特に問題はないと思います。
OUT2側の出力電力が12.0V⎓2.5Aで30.0Wですので重い作業(ゲームや編集)をする際は勝手に電源が消える恐れがあるので注意が必要です。
OUT1側で出力するとすぐに無くなるので注意してください。
実際に必要な出力量は変わらないはずなのでOUT1で給電する方が安全かもしれないです。後日実験してみます。
まとめ
モバイルバッテリーを買うために追加の出費はありました。とはいえ、Mini PC自体が安いうえ、好きな端末をモニターとして使えるため、出費はそこまで痛くないと思います。
MacBook Airを使っていると、バッテリーの経年劣化で年々容量が減ってしまいます。
交換すればいいのですが、店に依頼するのが少し面倒なので、本体の消費を抑える目的でMini PC+モバイルバッテリー側に処理を寄せる運用にしています。



