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バイブコーディング前後での必要な知識の変化

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Last updated at Posted at 2026-01-21

30秒まとめ

  • 以前:フレームワーク、言語機能、API設計とかを学んでた
  • 今:UIの言語化、コスト最適化、リリース速度向上にシフト
    • 実装フェーズで人間が手を動かすこと自体が悪手になりつつある
    • デッサン力を磨く
    • チャットをするように改修することでユーザーとコミュニケーションする

image.png

🍌proに画像にしてもらった
いらすとや? :thinking:
リリリース速度が重要らしいです

以前学んでたこと

前提として、自分はWebエンジニア歴18年で技術は手段派なんですが、素早くいい価値をお届けしたいので、以前はもっと技術寄りのことを学んでました

たとえばTypeScriptの新機能、アーキテクチャ、API設計とかです
そのあたりをはてブとかで拾ったりして学んでました

今はどうかというと、追いかけなくてもAIと壁打ちすればほとんどその場で正解がわかります

事前に知識をストックしておく意味が薄れました

スピード感の話

AIと人間の実装スピードの差が開きすぎました
人間が手を動かすのは贅沢なコストの使い方だと考えてます

自分のケースで言うと最近、10年以上メンテしてきたリポジトリを claude code と codex で完全にagentic coding、しかも完全バイブコーディングに切り替えました

自分はコードレビューすらしてないです
何か変なことが起きたときだけAIと一緒に調べてます

この3ヶ月でアプリ1個とWebサービス2個作りました
どれも以前なら2,3カ月はかかってたようなものを、2週間ほどで実装してます

実装フェーズで人間が手を動かすこと自体が悪手になりつつあると感じてます

これからはデッサン力をつける

これだけ見るとバイブコーディングならもうエンジニアはいらないじゃないかと思われるかもしれませんが、
実態はまだまだそうではないです

エンジニアと、非エンジニアのバイブコーディングの差は、Webサービスの内外の仕組みの解像度の違いにあると思います

僕はこれをデッサン力だと思ってます

ぼんやりした指示だと、奇跡の1枚を引き当てるまでガチャる必要があります

細部まで見えてる人の指示では高確率で狙ったものがアウトプットできます

エンジニアと非エンジニアで同じものをバイブコーディングで作ったとしても30点と90点くらいの差は出ると思っています

自分は技術に関してはすでにデッサン力が高いほうだと思うので、今はUIの言語化力向上に注力しています

ユーザーとチャットでコミュニケーションするようにリリースする

いくつかリリースして感じたのですが、
「動いたしとりあえず出そうぜ」byザッカーバーグ

みたいな名言があったと思うんですが、今はそれがとても活かせる時代になってるなと感じました

むしろ皆の要望を聞きながら一緒に作っていく姿勢を見せるのが強いのではないかなと感じてます

今はユーザーの反応に対して、チャットのようなスピードでアウトプットを返せます
この圧倒的なレスポンス速度が、エンジニアにとってユーザーとの信頼関係やナラティブ形成の大きな手助けになってると思います

なぜならユーザーはそんなに早くアップデートされると思ってないからです

これが出来ただけでがっちり握手できたも同然です

要望に答えてもらえたと思ってもらうことで(実際その通りなんですが)、かなりの引きを得られます

これはエンジニアの強みが活かせるポイントだと感じてます

すばやくリリースを続けるために

そういった今までとは一つステージの違うリリース速度を実現するためには、

低コストで素早くリリースができるPaaSの使い方をあらかじめ知っていることが、より重要になったと思います

最低限知っておくべきはCloudflare、Vercel、Expoあたり

DBやLLM APIのコスト最適化も気にしてます

疲れたのでまとめ

UIの言語化能力、
サービスのデッサン力向上、
PaaS、LLMのコスト最適化

今はこのあたりを学んでます

なんかまとめると、これからは人間力な気がしてきました

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