#はじめに
今回、Unityで利用したニフクラmobile backendについて参考にしたページを備忘録を兼ねて紹介したいと思います。
#動作環境
MacOS : 10.12.6
Unity : 5.6.5
mBaaS : Unity SDK 3.2.0
#準備
僕が環境設定するにあたりクイックスタートを参考にしました。
#データストア
僕が一番利用している機能がデータストアです. こちらもデータストアにサンプルが書き込まれているので、読んでいくと使えるようになっています。
例えば、Unityでスクリプトを新しく作り、
test.c#
using System.Collections;
using System.Collections.Generic;
using UnityEngine;
using NCMB;
public class test : MonoBehaviour {
void Start () {
NCMBObject obj = new NCMBObject ("Book");
obj.Add ("test", "value");
obj.SaveAsync ((NCMBException e) => {
if (e != null) {
//エラー処理
} else {
//成功時の処理
}
});
}
}
}
このようにデータが格納されます。
#さいごに
今回紹介したニフクラmobile backendですが、Unity SDK3.2.0からWebGLにも対応しています。僕自身、まだサーバーサイドをよく理解していなかったのですが、Unityからニフクラmobile backendのデータベースにアクセスしてゲームに反映するといったことがweb上から利用することができました。
###参考
クイックスタート(Unity)
データストア(Unity)