下記内容の要約、一部環境でのエラー対応を追加
参考:https://camp.trainocate.co.jp/magazine/venv-python/
1. プロジェクトディレクトリの作成
mkdir venv-test
2. 作成したプロジェクトディレクトリに移動
cd venv-test
3. Pythonのバージョン確認
python -V
4. 仮想環境作成
python -m venv [env]
[]内が環境名。「env」や「venv」などが名称としては一般的
→envフォルダが作成される
5. 仮想環境の有効化
env\Scripts\Activate.ps1
エラーが出る場合
Set-ExecutionPolicy RemoteSigned -Scope Process
PowerShellの設定を変更
(今開いているPowerShellウィンドウのみ実行ポリシーを変更。管理者権限不要。)
6. 環境内でライブラリインストールなど
7. 仮想環境の無効化
仮想環境を使用しない場合や切り替える場合は、以下のコマンドを実行します。
deactivate
8. 仮想環境の削除
仮想環境を1から作り直したい場合などは、仮想環境を削除するか別名称の仮想環境を作成することを勧めます。仮想環境の削除については、仮想環境フォルダ(今回の場合はフォルダ名:env)を削除すれば完了です。