postgres-newとは？
supabaseのAI支援付きpostgreSQLのサンドボックスです。
こちらから使用できます(GitHubアカウント連携が必要ですが無料)。
赤枠部にテキストを入力することで、AIの支援が受けられます。
本記事より詳細なプロモーションビデオ
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データベースの作成
- 入力例
勤怠システムのデータベースを作成してください- 応答例
勤怠システムのデータベースを作成するために、以下のようなテーブルを設計します： 従業員 (employees) 勤怠記録 (attendance_records) 部署 (departments) 従業員 (employees) id: bigint primary key generated always as identity name: text email: text department_id: bigint (外部キー: departments.id) hire_date: date 勤怠記録 (attendance_records) id: bigint primary key generated always as identity employee_id: bigint (外部キー: employees.id) date: date check_in: timestamp check_out: timestamp 部署 (departments) id: bigint primary key generated always as identity name: text これらのテーブルを作成するSQLを実行します。 Executed SQL 勤怠システムのデータベースが正常に作成されました。以下のテーブルが含まれています： departments: 部署情報を格納します。 employees: 従業員情報を格納します。 attendance_records: 勤怠記録を格納します。 テーブル構造 departments id: bigint primary key generated always as identity name: text employees id: bigint primary key generated always as identity name: text email: text department_id: bigint (外部キー: departments.id) hire_date: date attendance_records id: bigint primary key generated always as identity employee_id: bigint (外部キー: employees.id) date: date check_in: timestamp check_out: timestamp 次に、サンプルデータを挿入してみましょうか？この段階でテーブルのER図がつくられます。
ER図のカラムをクリックすることで、制約やインデックスの作成が出来ます。
また、Migrationsタブを開くことで生SQLが確認できます
現状、大量のサンプルデータの挿入は誤ったSQLを作成し
失敗しやすいですが、小規模データは問題なさそうです。
CSVファイルからテーブルを作成したり、データをロードできますし、
簡単な分析もできそうです
データベース毎の履歴からクラスターのダウンロードも可能です
ダウンロードファイルの中身
C:\Users\masami\Desktop\-1723621241654>tree /f フォルダー パスの一覧 ボリューム シリアル番号は 368F-F563 です C:. │ pg_hba.conf │ pg_ident.conf │ PG_VERSION │ postgresql.auto.conf │ postgresql.conf │ postmaster.pid │ ├─base │ ├─1 │ │ 112 │ │ ・・・ │ │ pg_filenode.map │ │ pg_internal.init │ │ PG_VERSION │ │ │ └─・・・ │ ├─global │ 1213 │ ・・・ │ pg_control │ pg_filenode.map │ pg_internal.init │ ├─pg_commit_ts ├─pg_dynshmem ├─pg_logical │ │ replorigin_checkpoint │ │ │ ├─mappings │ └─snapshots ├─pg_multixact │ ├─members │ │ 0000 │ │ │ └─offsets │ 0000 │ ├─pg_notify ├─pg_replslot ├─pg_serial ├─pg_snapshots ├─pg_stat ├─pg_stat_tmp ├─pg_subtrans │ 0000 │ ├─pg_tblspc ├─pg_twophase ├─pg_wal │ │ 000000010000000000000008 │ │ ・・・ │ │ │ └─archive_status └─pg_xact 0000設定ファイル等は環境によってチューニングが必要なので、基本的にこのまま使うことはないでしょう。postmaster.pidもない方が良いですね。
現状、ブラウザのウィンドウサイズによっては使用できません。
Pgliteを使用しているため、PostgresはWASM実装であり、完全ローカルで実行されます。
そのため、データベースパフォーマンスはローカル環境に依存します。
アクセスが増えても、スケールしやすい点が良いですね。
DBクラスターも実はローカルにあるので、ダウンロードも速いですね。
余計なデータをローカルに残しておきたくない場合は、履歴からクラスターを削除しましょう。