1.拡張機能でSQLiteをインストール
拡張機能検索で「SQLite」で表示される羽のアイコン。
2.ファイルを作成
ここでは、仮としてTest.dbを作成。
3.NewQuery
コマンドパレット(ctrl + shift + p)でSQLite opendatabase → 2で作成したファイルを選択
ファイルを開いていれば上記をしなくてもよい。
ファイルを右クリックして、「NewQuery」を選択。
4.テーブル作成
開かれた「-- SQLite」の下にテーブル作成のSQLを書く。
例)
CREATE TABLE emp(empid INTEGER NOT NULL PRIMARY KEY, empname TEXT NOT NULL, email NOT NULL);
記入したら、「ctrl + shift + Q」でRun Queryが実行されます。この動作は、右クリックから選択でも可能です。
以下のようなタブが開きます。
5.データの挿入
先程記述した、SQL文をコメントアウトしその下にデータの挿入をするSQL文を記述します。
例)
INSERT INTO emp(empid,empname,email)
VALUES(1,"sam","test1@test.com");
記入したら、再度「ctrl + shift + Q」で実行。
この時点では、目に見える変化はありません。
6.テーブルのデータを取り出す(表示)
5のSQL文をコメントアウトし、SELECT文を記述します。
例)
SELECT * FROM emp;
記入したら、再度「ctrl + shift + Q」で実行。
すると、データを挿入されたテーブルが表示されます。