スッキリわかるjava入門 第2版 p250まで
5章のまとめの練習問題で正しいメソッドの作成方法を学んだ。戻り値(return)がある場合はvoidではなく戻り値の型にする事 returnの前に返す値をメソッド内で定義してから戻り値に返すようにする
JDKを用いた開発の全体像
①テキストエディタでソースコードを作成②javacコマンドでコンパイルしクラスファイル(機械語に変換)
③javaコマンドで実行され、黒い画面(コマンドプロンプト)に実行結果が出力される
Javaプログラムの完成品は、複数クラスファイルの集合体なので、一つのクラスファイルで作成されている訳ではない。なので誰かに配布する場合は、全てのクラスファイルを渡す必要がある
別のクラスからメソッドを呼び出す場合は、クラス名.メソッド名()で呼ぶ
パッケージには親子関係や階層関係はない、package文がないクラスにはデフォルトパッケージが指定されてimport文でインポートすることはできない。別のパッケージからメソッドを呼び出す場合は「所属パッケージ名.クラス名.メソッド名」と書く = この事をFQCN(完全限定クラス名)という
FQCNの入力を省略したい場合はimport文を追加する。基本的にJavaでは一切の宣言をすることなくJVMが扱える全てのクラスを常時使うことが出来る
API(便利な機能)をimportして使うことによって、時間削減して大きなプログラムを作ることが可能。APIリファレンスをサイトで参照できる