Firebaseの公式スタートガイドがわかりずらい
Firebaseの公式をディスっている訳ではありませんが、この記事に辿り着く人は少なからずそう思った人かと思います。
少なくとも私はそう感じていて、スマホで見るとページが重い、翻訳したからかわからないけど文章がわかりづらい、仕舞いには情報が遅れていると知った日には椅子からひっくり返りました。
私自身Swiftの勉強を始めたばかりで調べながらとなりますので、間違った情報がないとは言い切れませんが、優しく指摘していただけると幸いです。
AppDelegate.swiftとViewController
スタートガイドを読んでいると、必ず目にするこのワード。SwiftUIを勉強中の皆様には何のこっちゃわからないでしょう。
これが何かというと旧バージョンにあったものか、Storyboardにあるものかのどちらかと思われます。
現バージョンのSwiftUIを使っている皆様がどう扱ったらいいのかご説明します。
<プロジェクト名>App.Swift内
class AppDelegate: UIResponder,UIApplicationDelegate {
func application(_ application: UIApplication,
didFinishLaunchingWithOptions launchOptions: [UIApplication.LaunchOptionsKey : Any]? = nil) -> Bool {
//ここに記載
return true
}
AppDelegateがないなら作ればいいじゃない。
AppDelegateというクラスを<プロジェクト名>App.Swift内内に作り、スタートガイドの記述をその中に記載します。これで同じ挙動をするという訳です。
もちろんimportは別です。クラスの外に記述します。
このような書き方は調べていると他の方が何の説明もなしにやっているので、常識かもしれません。
じゃあViewControllerは?
これは簡単、ContentView.swiftのこと・・・というか、お好きな.swiftにどうぞ。
ただし、 var body: some View { の中にいれます。
以上となります。
自分がSwiftUIを勉強する中で知ったこと、実装方法はメモがてら記事にしていきます。
初心者なので基本的なことばかりになると思います。