## はじめに
こんにちは!今回はDVAを学習してる際に「6つのR」というオンプレミスのアプリケーションプログラムをAWSに移行する際に考えられる移行戦略の選択肢について深ぼって学習したいと思いこちらの記事を投稿したいと思います。
それではよろしくお願いします!(。・ω・)ノ゙
## REHOST:リホスト
オンプレの構成をそのままAWSに移行する方法
オンプレの仮想マシンから移行する場合は、SMSを使って移行できるケースもある
◆メリット
・移行を迅速に行い、難易度を下げることが出来る。
◆デメリット
・クラウドのメリットを生かしづらい。
◆感じたこと
確かにオンプレの構成をそのままクラウドに移行するとなるとすごい楽だと思う。ただクラウドの特性を活かしづらいのも確かだなぁと
## REPLATFORM:リプラットフォーム
プロググラムコードを変更せずに最適化を検討した移行方法
◆メリット
・高可用性を実現し、データベースの運用管理の負担も軽減することができる。プログラムの変更はないので、移行が簡単。ソフトウェアのバージョンアップなどがあっても対応しやすいしこれまでと同じ運用で対応ができる。
◆デメリット
・AWS各サービスの知識が必要。ソフトウェアの性能、機能に依存する。時間ベースのコストが継続的に発生する(AWSは従量課金制のため)。
◆感じたこと
・デメリットと書いたがこれはほぼ無いようなものだと思った。しょうがなくね!?
## REPURCHASE:再購入
製品やサービスの再検討をする移行方法
◆メリット
・アカウント利用コストに置き換えて運用コストをなくす
◆デメリット
・利用者にサービスの使い方を教える必要がある
◆感じたこと
・マニュアルを渡す。もしくはggってもらう。
## REFACTOR:リファクタリング/再設計
プログラムのカスタマイズ、作り直しをする移行方法
◆メリット
・クラウドに最適化されて、そのメリットをフルに活かした設計ができる
◆デメリット
・開発コストや時間が必要
◆感じたこと
・最適化されたうえで移行できるが知識や技術が足らないと時間がかかりそうだなと。勉強と業務頑張る!
## RETIRE:廃止
そのままの意味。廃止
## RETAIN:保持
移行せずにオンプレミスで運用を継続
## All-inとハイブリッド
All-in:すべてのリソースをAWSで実行する方式。
ハイブリッド:AWSとオンプレミスの両方を使う設計のこと。
## おわり
今回は6つのRについて少しアウトプットしました。
クラウドの特徴を活かした移行方法や全く活かさない移行方法様々あるなと。その中で移行する際にもAWSの知識や技術があればクライアントに良い提案ができるなぁと感じました。
まずは経験を積み重ねていきたいと思います!!!!
(。・ω・)ノ゙ばいばい