今日もPythonを触ってみる。
環境はMacBookAir. OS Monterey. Ver.12.7.4
VScodeを使用。
VScode上で記述したコードをターミナルで実行する。
フォーマットを指定する%
前回はf""を使ったフォーマット作成を記述したが、% を使う方法もある。
下記はPythonのコードと実行結果。
qiita.rb
errmsg = "Can't open file"
errcode = 19042
msg = "ERROR: %s (%d)" % (errmsg,errcode)
print(msg)
# 実行結果 -> ERROR: Can't open file (19042)
errmsgはErrorMessageの略。
%s は文字列、%d は整数。
() 内は , を使用して複数の引数を記述できる。
「msg に代入した内容を表示」という意味になる。
リスト[]
[]で括るとリスト化できる。
qiita.rb
a = ['10', '20', '30','40','ABC']
# 実行結果 -> 10
20
30
40
ABC
[] 内は数字、アルファベットを記述できる。
複数のリストを 結合することも可能。
qiita.rb
print(['10', '20', '30','40','] + [ABC'])
# 実行結果 -> [10,20,30,40,'ABC']
リスト[] は引数としてprint()内に記述。
「リストを足して表示」という意味。
また、リスト[] の長さや個数を len() で計算できる。
qiita.rb
print(len(['10', '20', '30','40','ABC']))
# 実行結果 -> 5
len は length の略。
「リストの長さを計算して表示」している。
感想
print()や() を記述し忘れ、エラーの理由を調べることに時間を費やした。また参考ブログでは「ドキュメントの参照」が早い段階で紹介されているが、私自身まだ理解しきれていないため割愛。もうしばらく関数の翻訳を続ける。
参考サイト
とほほのPython入門Markdown記法 チートシート