初めに

⚠️自分で学んだことをメモとしてまとめています．
⚠️実装が終了するまで．最後にTodoを表示します．

こちらを参照しております．

目的

完全なMessengerアプリを自身のサーバー上で実行したいです．
ドキュメントを読んだ経験が少ないので，自分の知見を向上させるための備忘録です．

このセクションの目的は、Messengerアプリがメッセージを正常に送受信するために必要なすべてのアクセストークンとIDを収集することです。

とあります．
必要なアクセストークンは以下です．

PAGE_ID=
APP_ID=
PAGE_ACCESS_TOKEN=
APP_SECRET=

実際に取得してみましょう！
各アプリページに遷移します．
メニューバーをみましょう．

※1.アプリメニューバー → 設定 → ベーシック

※2.アクセストークン

PAGE_ACCESS_TOKENとPAGE_IDに関しては
アクセストークンデバッガーにて，ページトークンを入力して，取得することも可能です．

私はbash環境で確認をしました．

$ node -v
v14.15.0 //こちらで実行します．

git clone https://github.com/fbsamples/original-coast-clothing.git //original-coast-clothingリポジトリの複製
cd original-coast-clothing // ディレクトリ移動

yarn install

こちらで私はyarnがinstallされていなくて怒られてしまいました．
同じだ〜💦という方はこちら（まだ用意できていません🙇‍♂️）を確認してください．

メッセージを受信するには、Facebookサーバーからの受信Webhooksを取得できることが前提となります．
公式ページにあるようにLocaltunnelを使用します．

npm install -g localtunnel

lt --port 3000

このコマンドを叩くと，URLが取得され，そちらを後の.envファイルのAPP_URL変数に設定します．
このコマンドを実行するたびに，新しいアドレスが提供されるため，このウィンドウは開いたままにしましょう．

mv .sample.env .env

( Todo mvコマンドでやっていること ! )
.env ファイルを編集して先に取得した値を全て追加しましょう．
VERYFY_TOKEN には任意の値を設定してください．

node app.js

私はこれで，ブラウザから http://localhost:3000 にアクセスできました．