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markdown AIとは

Markdownを使用して簡単にウェブサイトを作成できるツールで、作成から公開までのすべてを1つの画面で完結し、公開前にプレビューを表示することができる。
このコンセプトは、エンジニアだけでなく子供たちも簡単にウェブサイトを作成し、世界中の人々と交流できるようにすることを目指している。
とのことです。
以下より引用

上記の説明ページ含めUIが英語なので、子どもたちにもというのであれば英語ではなく多言語対応したほうがいいかな・・・と思いました

以下から使えます

良いところ

  • Markdown を少しかけるようになれば手軽にページを作れる
  • 無料
  • Google アカウントがあれば使える

β版ではAI機能が無い

AIという名前がついていたので期待していたが、現状はAI周りの機能が無い

改善すると良さげなところ

  • インターフェースが英語
    子供にも使わせることを想定しているのであれば多言語対応した方が良い
  • 導線がわかりにくい
    ページを公開する場合、Viewというボタンをクリック->URLというボタンをクリック->Publishというボタンをクリックというステップなのだが、これがわかりにくかった
  • ボタンのラベルと、動作がわかりにくい
    上とも被るが、公開後Privateというボタンが表示されるのだが、GitHubのprivateみたいな感じで自分にしか見えないページにできるのかと思ったら、公開から未公開の状態にするという動きだった
    ラベルを英語にすることでわかりにくくなっている気がする
    また、ボタンにも直感的なアイコンがほしい

仕様か不具合か判断がつかない部分

  • scriptタグを書くと動いてしまった
    使い方によってはXSSのような攻撃が可能になるため、危険だと感じます。
    スクリーンショット 2024-06-11 23.48.29.png

活用アイデア

ChatGPTのMyGPTsのようなものが作れる機能が将来的に付くようなので、それが実装された場合の活用方法を考えてみた
また、子供が真似をしたくなるような内容をテーマにということなので、それを踏まえて

  • GPTsでゲーム
    GPTs相当のものであれば、プロンプトを工夫することでゲームがつくれます
    算数の問題や実際の歴史の情報や地理の情報を入れたりして、ゲームをしながら勉強ということも可能になるかもしれません
    参考
    https://automaton-media.com/articles/newsjp/20230316-240945/
  • 偏愛マップ
    GPTsのナレッジに生徒のプロフィールを入れて、趣味が合う人を見つけたりできそう
    普段話さない人の趣味がわかって、意外な広がりができるかもしれませんね。

まとめ

まだAIに関する機能が無くて残念ですが、実装されてGPTsが無料で使えるとなったら、色々な活用方法が期待できます。

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