「JARファイル」という言葉
SprigでWebAPIを作ろうと参考サイトを見ながら作成を進めていくと
「JARファイル」という言葉が出てきた。
JARファイルとは
簡単に言うとJavaファイルをzip形式で圧縮したもの。
でも普通の圧縮ファイルが解凍して展開しなければ中身を使えないのに対し、
JARファイルは圧縮ファイルのまま中のJavaファイルを実行できる。
「JAR」の名前の由来は「Java Archive(記録、書庫)」から。
使い方
JARファイルの作成から実行までは以下のサイトが参考になります。
https://www.tech-teacher.jp/blog/java-jar/
実行までの流れ
適当なテキストエディタでJAVAを書いて、コマンドでクラスファイルにコンパイルします。
さらにjarコマンドでJARファイルに圧縮します。
事項にはマニフェストファイルが必要なのでこれを作成。
最後にjavaコマンドで実行します。
調べてみて
1年以上javaに触れているが、実行方法については詳しく知らなかった。
他の言語でも実行方法についてあまり勉強できてないので
もっと調べて詳しくなりたいと思いました。