Gitでpushを取り消したい時の手法になります。
※個人開発では問題ないと思いますが、チームで開発しているときは注意が必要です。
直前のpushを取り消す
間違えたpushをしたブランチにて実行
$ git reset --hard HEAD^
強制pushをして、リセットをリモートリのブランチに反映させます。
$ git push -f origin 間違えてpushしたブランチ名
過去のpushを取り消す
過去の取り消しにはコミットのハッシュ値が必要になります。
git log
にてハッシュ値を取得します。
$ git log
// git logだと情報量が多いと思うのでオプションをつけると見やすくなると思います。
$ git log --oneline -5
取得したコミットのハッシュ値を指定してリセット、強制pushをして反映します。
$ git reset --hard コミットのハッシュ値
$ git push -f origin 間違えてpushしたブランチ名
参考