はじめに
Pugとは?
Pugとは「パグ」と読み、HTMLを効率的に書くための記述方法です。
動的ファイルとは?
・フロントエンドとバックエンドで呼び出されたファイル(見る人やタイミングによって表示内容が異なる)
・html/css/JavaScpipt/imgなど
ついでに静的ファイルとは?
・フロントエンドのみで表示されたファイル(誰がいつサイトを訪れても同じ内容が表示がされる)
・html/css/JavaScpipt/imgなど
目的
・動的ファイルを表示する
実践
前提
・expressのインストール
npm install express
1 Pugのインストール
npm install pug --save
2 ディレクトリ内にviewsフォルダを作成
3 動的ファイルを作成(index.pugの作成)
index.pug
html
head
title= title
body
h1= message
4 server.jsにてルーティングの処理
server.js
const express = require("express");
const app = express();
// 動的ファイルの読み込み
app.set('view engine', 'pug')
// ルーティング
app.get('/', (req, res) => {
res.render('index', { title: 'Hey', message: 'Hello there!' })
})
おわりに
動的ファイルを表示するには、ルーティングも書かなきゃいけないのか!
まだ深くまで理解できてない説
けど、公式ドキュメントやQiitaなどで調べられる力がついてきた!
参考記事(公式ドキュメント)
参考動画