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WordPressで「触ったら壊れた」を防ぐために意識していること

Last updated at Posted at 2026-01-11

はじめに

WordPress案件に関わり始めた頃、
「ちょっとした修正をしただけなのに画面が真っ白になった」
「何をしたのか自分でも分からないけど壊れた」
という経験を何度かしました。

HTMLやCSS、JavaScriptと違って、
WordPressは管理画面から気軽に触れる分、影響範囲が大きいと感じています。

WordPressで「触ったら壊れた」を防ぐために意識していることをまとめます。


① functions.phpを直接編集しない

❌ よくある状況

  • ちょっとした処理を追加したい
  • 管理画面から functions.php を直接編集
  • 保存した瞬間、画面が真っ白になる

WordPressを触り始めた頃、かなりやりがちだと思います。

⚠ なぜ危険か

functions.php はPHPファイルなので、

  • セミコロン抜け
  • カッコの閉じ忘れ

など、小さなミスでも致命的なエラーになります。

しかもエラーが起きると、

  • フロント画面が表示されない
  • 管理画面にも入れない

という状態になることもあり、
「どこを直せばいいのか分からない」状況に陥りがちです。

✅ 意識していること

  • 直接編集する前に必ずバックアップ
  • 可能であればローカル環境や検証環境で確認
  • 「ちょっとだから大丈夫」と思わない

② プラグインを止める=安全、ではない

❌ よくある状況

  • 表示崩れや不具合が起きた
  • 原因切り分けのためにプラグインを停止
  • 余計に状況が悪化する

⚠ なぜ起きるか

プラグインは単なる「便利機能」ではなく、

  • カスタム投稿
  • フォーム
  • キャッシュ
  • セキュリティ

など、サイトの土台になっていることが多いです。

そのため停止すると、

  • 表示が崩れる
  • 管理画面の動作がおかしくなる
  • 他のプラグインに影響が出る

といったことが起きます。

✅ 意識していること

  • そのプラグインが何をしているのかを把握する
  • 本番環境でいきなり止めない
  • 可能なら検証環境で試す

「止めてみる前に考える」を意識するようになりました。


③ キャッシュの罠にハマらない

❌ よくある状況

  • 修正したのに反映されない
  • 自分の画面だけ変わっていない
  • 他の人には見えている

⚠ 原因になりやすいもの

  • ブラウザキャッシュ
  • WordPressのキャッシュ系プラグイン
  • サーバー側キャッシュ

✅ 意識していること

  • シークレットモードで確認する
  • キャッシュクリアの方法を把握しておく
  • 「反映されない=失敗」と即判断しない

焦って触るほど、余計な変更をしてしまうことが多いと感じています。


④ 本番環境をいきなり触らない

❌ 初期にやりがちだったこと

  • 修正内容が小さい
  • 急いでいる
  • そのまま本番で作業する

結果、想定外の影響が出て焦る…という流れです。

✅ 今意識していること

  • 小さな修正でも影響範囲を考える
  • 可能な限り検証環境で確認
  • 本番作業は最小限・短時間を意識する

WordPressは変更が即反映される分、怖さもあると感じています。


まとめ

WordPressは手軽に触れる反面、
少しの操作がサイト全体に影響しやすいという特徴があります。

そのため、

  • 直接編集しない
  • いきなり触らない
  • まず状況を整理する

この基本を意識するだけで、
「触ったら壊れた」はかなり防げると感じています。

WordPressって世界的なシェアがめちゃくちゃ多いのに謎が深くて怖いです。

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