表題の通り、多段SSHポートフォワードで Windows PC のブラウザから ADB-S の APEX に接続してみます。
彡(゚)(゚)
1. 構成
以下の構成で Windows PC のブラウザから ADB-S の APEX に接続します。
下記記事とほぼ同様の構成なので、こちらも参照してください。
Compute に下記を設定しておくとタイムアウトによる切断が少なく済みます。
2. Tera Term設定
ターミナルソフトとして Tera Term を使用するやり方で設定します。
ターミナルソフトは何でも良い(生SSHでも良い)んですが、おれには これしか ないんだ!彡(^)(^)
localhost の 443(https) をリモート(1. の構成だと踏み台の 127.0.0.1:9443) に転送します。設定を保存して再起動しましょう。
3. 踏み台接続 → Private Compute接続
踏み台に接続してから Private Compute に接続します。
Private Compute接続時に ADB-S APEX(10.1.1.184:443)へのポートフォワードを設定します。
ssh -L (Tera Termのリモート側SSH転送設定):(ADB-S Private Endpoint の IP):443 opc@(Private ComputeのIP)
今回の構成では下記になります。
ssh -L 127.0.0.1:9443:10.1.1.184:443 opc@10.1.1.185
結果は以下の通りです。
Last login: Tue Jul 14 08:55:21 2026 from 192.33.244.9
[opc@ays-osk-bastion1 ~]$ ssh -L 127.0.0.1:9443:10.1.1.184:443 opc@10.1.1.185
Last login: Tue Jul 14 08:55:28 2026 from 10.1.0.100
[opc@ays-osk-private1 ~]$
これで Windows PC → 踏み台 → Private Compute → ADB-S のポートフォワードが完成します。下記記事も参照してください。SSH鍵エージェントで Compute には鍵を置かずに接続します。踏み台にSSH鍵を置いてはいけない!
4. ブラウザ接続
手元の Windows PC のブラウザで ADB-S の APEX に接続します。
SSHポートフォワードしてるので localhost(:443) で接続できます。
ユーザー名とパスワードを入力すると……。
ADB-S の APEX の管理画面にアクセスできました。
5. 図解
この構成を図解してみます。AIさんに作成してもらいました。
バケツリレー方式で Windows PC の localhost:443 を ADB-S まで繋いでいるのが解ります。
6. まとめ
多段SSHポートフォワードは永遠にググってる気がする……。
過去似たような記事を書いた記憶も?彡(^)(^)




