色々作ってもらっていると、自分でも触りたくなったので休日に勉強を始めた
とりあえず買って放置していたものを掘り起こす
Raspberry Pi4 ModelB Rev1.2 とラズパイカメラv2
Raspbian 10 buster
たぶんまたしばらくしたら同じことで詰まるので、自分の手順を記録する
1.とりあえずカメラをつないで画像を保存してみる
参考URL様
http://igarashi-systems.com/sample/translation/raspberry-pi/usage/python-camera.html
IDEのthonny?とかいうのでサンプルプログラムのコピペを動かす
→ 問題なくできる
2.openCVで画像を触ってみたかったのでインストール
何も考えず pip install python-opencv
→ import cv2ができず地獄が始まる
pythonのデフォルトをpython3にした
参考URL様
$ sudo unlink python
$ sudo ln -s python3 python
ちゃんとimportできるかターミナル触りまくっててpython3と打つのがだるかっただけ。結局ターミナルで触らなくなったのであんまり意味がなくなったかも
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### キーボードがなんかおかしいので直す
参考URL様
> https://qiita.com/sukinasaki/items/426068d6e87169fa3d88
> ```
$ sudo raspi-config
から同じ感じで
ちょっとconfigの最初だけ名前違ったけど4番目なのは変わらず
設定できたと思ったら何かたまに元に戻る、USB切り替え器でキーボードつないでるのが良くないのかなあ。メインPCとラズパイの接続を切り替えたりしてると元に戻る
追記)よくわからないが元の設定は日本語配列に変わってなかった?
入力メソッドが並んでいるところの英語キーボードを削除、日本語キーボードに変更したら調子がよくなった。たまにできてたのはなぜなんだろう
python3 + openCV
import cv2が使えない
参考URL様
関係ありそうなところをマネする
ImportError: libjasper.so.1: cannot open shared object file: No such file or directory
$ sudo apt-get install libjasper-dev
ImportError: libQtGui.so.4: cannot open shared object file: No such file or directory
$ sudo apt-get install libqt4-test
ImportError: libcblas.so.3: cannot open shared object file: No such file or directory
$ sudo apt-get install libatlas-base-dev
ImportError: /lib/python3.7/site-packages/cv2/cv2.cpython-37m-arm-linux-gnueabihf.so: undefined symbol: __atomic_fetch_add_8
export LD_PRELOAD=/usr/lib/arm-linux-gnueabihf/libatomic.so.1
を追記
コマンドのやり方がよくわからなかった(ただ開かれたファイルの中身を大量のエラーだと勘違いしていた)ので
/home/pi にあった.bashrcをテキストエディタで開いて一番下の行に上記の1文をコピペして保存した。.profileのほうにも入れた
どっちが正解?
ここでターミナルではimport cv2が通る
IDEのサンプルプログラムにimport cv2を書き足してみる→またImportErrorが出る
標準入っていたやつで悩みたくないので、少し触れたことがあるソフトに切り替える
Visual Studio Codeを入れる
参考URL様
簡単に入れることができた。
普通にimport cv2はOKになったが、import picameraが動かなくなった
→VS Codeの作業フォルダとして名前をimportするものと同じpicameraにしたせいでエラーが出ていた?そういうの関係あるんだ
無事にサンプルプログラムが動いて画像が保存できる。
import cv2も通る
よし、スタートライン