1
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 1 year has passed since last update.

【備忘録】railsでアプリを作る流れについて

Last updated at Posted at 2023-03-13

初めに

railsでウェブサイトを作る流れを書いていきます
ruby等の環境が構築されている前提で進めさせていただきます。
備忘録も兼ねて投稿いたします!
よろしくお願いします。

アプリの雛形を導入する

まず、雛形を作ります。
ターミナルに

rails new アプリ名

これで雛形が入ります。

その後

cd アプリ名 #ディレクトリ移動する

config/development/development.rbのendの上に追加。

 config.hosts.crear
end #ここの上に書く事↑

この意味は、どんなホストからでもアクセスを可能にするということです。

これで雛形が完成し、ブラウザが立ち上がるようになります!

モデル追加

まずはモデルを追加していきます。
設計書がある場合はそれを見ながら追加するのがいいと思います。

rails g model モデル名  #モデル名の1文字目は大文字である事

これでモデルが作成されます。
次のステップです。

db/migrate/作成日時_create_モデル名.rb
を開きます。
そして

 t.データ型: カラム名
end #ここも必ずendの上に書く事↑

これでカラムを定義します。
カラムの例

t.string: title
t.string: body

こんな感じです!
全部書き終えたらターミナルで

rails db:migrate

をしてください!

必ず全部のカラムを書き終えてrails db:migrateしてください!
先にrails db:migrateをすると次はまた別の方法ですることになります。

参考記事です、こちらを確認してください!

コントローラー作成

次はコントローラーを作成していきます
ターミナルで

rails g controller コントローター名 #小文字且つ複数形で書く事

これでコントローラーは作成されます。

ルーティングを設定する

get '/' => 'homes#top'

このようにrouteを設定します。
routeの命名規則です↓

HTTPメソッド(例get) `URL名' => 'コントローラー名#アクション'

お次はトップのビューを作っていきます。
コントローラーに追記します。

def top
end

次にviewにhomesフォルダ配下にtop.html.erbを追加し、

<h1>ここはトップページです</h1>

このようにすると、画面上に
「ここはトップページです。」
と表示されることになります。

おわりに

ここまでがrailsの流れですね。あとは、モデルを追加したりコントローラーを追加したりビューを追加したりMVCモデルを追加していく感じで肉付きを増やしていく感じです。
gemファイルを追加したり色々やることはありますが、まずは今回作った型を作るところから始まります。初級の内容ですが、基本的な事なので再度学習も込めてアウトプットしました!

ご視聴ありがとうございました!

1
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?