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スクールで教えて頂いた、質問する前に考える事

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はじめに

皆さんは人に教えてほしいことがあるときに質問をすると思いますが、質問上手でしょうか??
私は、質問をする能力が非常に大事だと痛感しました。
順番に解説していきます。

質問前に考える

質問をする時に、「これが分からないから教えて下さい」と丸投げしていては成長しないと教えて頂きました。まずは自分で考える。当たり前のことですが中々できない自分が恥ずかしかったです。。
まずは質問前に考えることが大切です。

  1. 何をしたいのか
  2. 何が分からないのか
  3. 試したことと結果
  4. 閲覧したサイト

この順番に考えると分かりやすく伝える方法になります。
自分で一から考えることが億劫な人はこのフォーマットに沿って考えてみて下さい。

試しに文章を作ってみます!

例文を考えてみた

  1. 何をしたいのか
    画像を横並びにしたいです。
  2. 何が分からないのか
    CSSで画像を横並びにしたいのですが、float leftの使い方が分かりません。
  3. 試したことと結果
    「CSS 画像 folat」で検索し、下記記事を参考にしました。
  4. 閲覧したサイト
    (URL)

こうすることによって聞き手もあぁこういうことをしたいんだな。自分で試した結果できなかったのは仕方ないと教えて頂きやすいですし学びになると思います。質問丸投げと雲泥の差です。

質問中にやること

教えて頂いて終わりではありません。人は忘れゆく生き物なのでメモしましょう。
分からない用語をメモしたり、聞けるのであれば意味を尋ねましょう。

質問の締めに必ずやること

質問が終わって解決!、、と思って終わらないようにしましょう。
恐らく3時間もあれば忘れます。しっかりアウトプットしましょう。
大事なのは自分で理解したことを説明する事です。教え手の中でも
答えを教えてくれる人
敢えて答えを教えずヒントを与える人
がいます。ここではどちらが良いかはさておき
後者の場合の解説です。なので、

「この後、まず〇〇のファイルに〇〇を記載して試してみます。
それでもだめだったら××を試してみます!」

のようにアクションプランを伝えるのもポイントです!

おわりに

今回は質問の方法について解説しました。
PREP法みたいな感じで活用していただけると幸いです。
自身も質問方法を改めて学んでいこうと思います、ありがとうございました!

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