はじめに
HTTPメソッドについて解説します!
ルーティングに記述をする
GET、Deleteなどの意味について深堀していきます。
早速行きます!
HTTPメソッドとは何か?
HTTPメソッド
とは、サーバーへのリクエスト内容の種類です。
また似たような用語として「HTTPリクエスト」
という用語もあるので、併せて紹介します!
ユーザーが行いたい処理をサーバーに伝えることを、「HTTPリクエスト」
といいます。
例えば、「ページを削除したい」や「新規登録をしたい」などが、HTTPリクエスト
です。
代表的なHTTPメソッドは、「GET」・「POST」・「DELETE」・「PUT」
の4種類です。
HTTPメソッドの詳細について
■GET :ソースの取得(主にページを表示する時)
ブラウザからサーバーへURLを送信し、Webページを取得(GET)します。
Webサイトの閲覧時には、GETメソッドが使われます。
■POST:主にデータを新しく登録する時
ブラウザからサーバーへ、URL以外のデータも送信(POST)して処理を命令します。
会員情報など、サーバーに情報を送信するときに使用します。
■PUT:主にデータを更新する時
すでに存在しているデータを上書きして更新します。
更新内容などの情報を追加で送信できます。
■DELETE:リソースの削除(主にデータを削除する時)
ブラウザからサーバーへ、URL以外のデータ削除のための情報を送信して処理を命令します。
会員情報の削除などに使用します。
おわりに
今回はHTTPメソッドについて紹介をさせていただきました。
これからも自身の備忘録も兼ねて投稿していきます!