はじめに
自身がrailsを学んだ時につまずいた、MVCモデルについて
改めて復習していこうと思います。
MVCモデルとは??
Webフレームワークの一つ。
プログラムの処理を「Model・View・Controller」の3つの役割に分けてコーディングを行うモデルです。機能ごとにプログラムの中身を分けて記述します。
み、三つぅ??
とりあえず、一つずつ見ていきましょうか。。
①Model(モデル)
データ処理を行う部分です。DBとデータをやり取りして、必要なデータを処理する役割があります。
要するに、データを保存するところ。ですね。
あれ?意外と簡単?
2個目もさくさく行きましょう!
②View(ビュー)
ユーザが直接目にする画面の処理です。言い換えればフロント側の処理ですね。HTMLやJavaScriptなどでの画面のレイアウトや機能の処理が役割になります。
要するに、僕たち人間が見るパソコンの画面部分ですね。
この記事を見ている君も"ビュー"を見ています(・_・)
次が最後ですね!
③Controller(コントローラー)
上記の2つ、ModelとViewの橋渡しの役割です。データを画面に表示するために、Modelで扱ったデータをViewへ受け渡します。
要するに、仲介役って感じですね。
モデルとビューをコントロールしている影の支配者って感じですね^^
パチンコでいう営業者、景品交換所運営者、特殊景品卸売業者の
三店方式ってところでしょうか。
...はい、すいません。テキトーな事言いました。忘れてください。
話を戻しましょう。MVCモデルの三店方式がこちらです。
どうですか?
イメージがなんとなくつきましたか??
この方式で楽に分かりやすくデータの受け渡しをしています。
ruby on railsではこの概念の理解が必須です。
最後に
MVCモデルの利点はいくつかあります。
1.機能毎に分割されているため,分業して作業を進めやすくなる(各人の得意な所に集中できる)
2.それぞれが独立しているので変更・修正があった場合にその影響を受けにくい
今回の記事は以上になります.
MVCモデル。つまずきやすいですが、少しずつ定着していきましょう!
ということで
僕はパチンコにいってきます!
また、会いましょう!