この記事は以下の書籍を参考に執筆しました。
#大文字小文字を区別しない
PRINT 'hello';
pRint 'hello';
出典:独習PHP 第3版
この2つは問題なく動作する。
そういえば区別しないんだっけ、という感じ。
#演算子(オペレータ)と被演算子(オペランド)
┌────┬───┬─被演算子(オペランド)
$x = 5 + 4
└───┴演算子(オペレータ)
出典:独習PHP 第3版
#値による代入と参照による代入
##変数の正体
値を格納するのはメモリの役割
メモリには場所を示すアドレスが振られている。
そのアドレスをいちいち入力するのはタイプミスの元となるから人がわかりやすいように名前をつけておく─────────これが変数の正体
##値による代入
=
を使うのは基本的に値による代入
これはメモリ上の値を別のメモリにコピーすること
##参照による代入
メモリ上のアドレスそのものを引き渡す代入
元の変数と代入した変数は同じアドレスを見ている。
どちらかを変更したら、もう片方にも影響する。
参照による代入は=&
を使う
複合代入演算子&=
と混同しないように
####&=
左辺と右辺をビット論理積した結果を左辺に代入
$x=1;
$y= &$x;参照コピー
#参考文献