何ができるの?
PCにGroovy-IoTを経由して接続した実物のセンサ(Grove-system)を用いて enebular-editorによるフロー作成。動作確認やテストがPC上で出来たら、それをGroovy-IoTを装備した実機(ラズパイ, GW)にenebularでデプロイしてIoTデバイスとして使う。
何がすごいの?
PCやMacで実センサで開発したフローをなんの変更もなく実機にデプロイ出来る。今までは各I/O-I/Fには専用のノードを用意していたが、WebServer形式のドライバで吸収することによりHTTP-Request(標準ノード)でセンサやアクチュエータの制御ができる。
準備するもの
-
ハードウェア
- PC (Win or Mac)
- RaspberryPi (Zero以外)
- Groovy-IoT x 2 (PC用, RasPi用)
- 各種センサ (BME280 etc.)
-
ソフトウェア
-
その他
- enebular account
- AWS-IoT account
セットアップ
- PC
- Groovy-IoT をUSB端子に接続し各種センサやアクチュエータをGrove端子に接続する
- JDK10+ インストール
- kikori インストール
- enebular-editor インストール
-
ターゲット(ラズパイ、各種GW)
- Groovy-IoT をUSB端子に接続し各種センサやアクチュエータをGrove端子に接続する
- JDK10+ インストール
- kikori インストール
- enebular-agent インストール
-
その他
- enebular-account 設定
- AWS-IoT thing 設定