テキストエディタ(メモ帳)とコマンドプロンプトを使用する場合
コマンドプロンプトにて、notepad ChkLoadJdbc.java を入力し、メモ帳を開きます
Eclipse を使用する場合
すでに作成している Java プロジェクトフォルダ(ChkLoadJdbc)を開きます
src フォルダを右クリック
新規->クラスを選択
「新規 Java クラス」画面が表示されます
名前:ChkLoadJdbc
□「public static void main(String[] args)」にチェックをつける
□「コメントの生成」にチェックをつける
「完了」ボタンを押下
public class ChkLoadJdbc {
public static void main(String[] args) throws InstantiationException, IllegalAccessException {
String msg = "";
try {
Class.forName("com.mysql.jdbc.Driver").newInstance();
msg = "ドライバのロードに成功しました";
} catch (ClassNotFoundException e){
msg = "ドライバのロードに失敗しました";
}
System.out.println(msg);
}
}
プログラミングが終わったら実行
JDBC ドライバを正常に呼び出していれば、「ドライバのロードに成功しました」
失敗していた場合は、「ドライバのロードに失敗しました」と表示されます。
失敗の場合は、CLASSPATH の設定に誤りが無いか、正しく設定されているかなどを確認
Java-データベース接続 / Java-MySQL接続
①JDBCとJDBCドライバの概要
②JDBCドライバの取得方法(MySQL用)とデータ接続準備
③-1 環境変数へCLASSPATHを設定する方法
③-2 EclipseのビルドバスへCLASSPATHを設定する方法
④JDBCドライバのロード
⑤データベース(MySQL)に接続してテーブル情報を検索、また検索結果を表示