リモートワークが一般的になりましたが、「家だと集中できない」は多くの人が抱えている問題だと思います。
仕事の時は、コワーキングスペースやレンタルオフィスなど借りるのも効果的だと思います。
今回は自宅での学習についてです。
独学でプログラミングを勉強する時は、どうしても集中力や継続、分からない問題の解決策など色々と止まるタイミングがあります。
そういう時はセミナーやもくもく会のようなイベントに参加するのもありです。
(かくいう、私もプログラミングを勉強し始めた時は、セミナーやイベントに参加して学んでいました)
セミナーやもくもく会などのイベントに参加するメリットについて書いていきます。
ちなみに、イベントを探す時は、「TECH PLAY」や「connpass」、「Doorkeeper」などがオススメです。
イベントに参加するメリット
モチベーションの向上
他の参加者の意欲や話を聞くことで、自分のモチベもアップします。
学校生活と同じです。
テスト試験の前に誰かが勉強していると、自分も勉強してしまうもの。
フィードバックや相談ができる
自分よりも技術力のあるプログラマーと直接会話できるので、自分が詰まっている箇所や問題が相談できます。
一歩前に進んでいるプログラマーからの的確なアドバイスが聞けるのはいいですね。
集中できる
誘惑がない環境は集中できます。
プラス、私の経験上、集中している時のほうが、スキルは身に付きますね。
まずコード書く。
とにかくコード書く。
そしてコードを書く。
コミュニティへの参加
プログラマーが集まるコミュニティの場でもあります。
同じ興味を持つ人々と交流することで、新しいつながりが生まれる可能性もあります。
そこでできた繋がりから、独自のアプリ開発やサービス化が生まれることも。