15
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

アイスタイルの新卒エンジニアになって半年を振り返る

Last updated at Posted at 2023-12-17

目次

  • はじめに
  • 4~6月
  • 7~8月
  • 9~12月(今現在)
  • 最後に

はじめに

この投稿はアイスタイル Advent Calendar 2023 の18日目の記事です。

アイスタイル新卒1年目のonnです。
アイスタイルに新卒エンジニアとして入社して9ヶ月がたちました。

入社してからの9ヶ月を時系列で振り返りたいと思います。

4~6月

4月は総合職の方と一緒に集合研修を行いました。ここで基本的なビジネスマナーやアイスタイルついての理解を深める研修を行いました。

5,6月は「OJT研修」として数人ごとに現場の各部署に配属され、実業務に近い研修を行いました。1人あたり2部署を経験することができました。

この期間は学生から社会人への切り替え期間ということもあり大変なこともありましたが、今となってはとても良い経験だったと思います。
また総合職の方々とも仲を深められた期間でもありました。
(ちょこちょこ同期全員で同期会をしたり休日も一緒に遊びに行ったりととても仲良しです)

7~8月

7月から8月中旬まではエンジニア研修を行いました。
出社とリモート半々くらいで行われました。
講師は主に社員の方でしたが、AWSの外部研修に参加する機会もありました。

簡単にエンジニア研修についても振り返っていきたいと思います。

(※アイスタイルの新卒エンジニア研修は毎年内容が変わります。ですが、雰囲気は伝わると思うので就活生の皆さんの参考になれば幸いです)

研修内容は大きく分けて以下の3つでした。

  • チーム開発
  • 部署説明
  • 1on1
チーム開発

チーム開発はアイスタイルの開発フローを理解する、という目的のもと実施しました。
実際のアイスタイルの開発フローである

  1. 要件定義
  2. 設計
  3. 見積もり
  4. 開発
  5. サービステスト
  6. リリース

を講師の方にサポートしていただきながら行いました。

講師の方が事前に研修用のサービス(コスメクチコミサイト)を開発してくださっており、それに対して機能追加をしたり、バグを改修したりを開発フローに沿って行いました。
実務にとても近い経験ができました。

部署説明

各部の部長に部署について説明していただきました。
また部署のミーティングに参加する機会もいただきました。
各部署が何をしているかが包括的にわかるとても良い機会でした。

1on1

10人くらいの社員さんとそれぞれ2回ずつ1on1をして頂きました。
この1on1では研修中の疑問点や、配属の相談、エンジニアとしての考え方など様々なことを相談できました。

以上が2023年新卒エンジニア研修の内容になります。
講師の方のサポートも手厚く、疑問点なども気軽に聞けるとても良い環境でした。
アウトプット重視のとても充実した研修期間でした。

またそれだけでなく、テック全体の各部署について知ることができたり、いろんな社員の方と関わることが出来ました。

9~12月(今現在)

8月中旬にエンジニア研修が終わり、ECの決済周りや店舗に関するシステムなどを開発する部署に配属になりました。

アイスタイルでは配属後の1人1人にメンターがつき、ほぼ毎日1on1(夕会)をしてくださいます。
そこでわからなかったことを聞いたりして、日々の不安を解消することができました。
(私のメンターはとても過保護&優しすぎるので9月10月あたりまでは朝会もしてくださってました...本当にありがたかったです。)

9~12月の間で

  • 機能追加(Laravel + Vue)
  • 画面の改修(Laravel)
  • APIの作成(Laravel)

など他にもさまざまなタスクを任せていただきました。
一人で解決できないこともメンターをはじめ、同じ部署の先輩方が優しく教えてくださりました。

恩返しするためにも早くチームの戦力となれるよう頑張っていきたいと思います!

最後に

入社して9ヶ月経って思うのはアイスタイルに入社して本当に良かった、ということです。
みなさん本当に優しく、いつでも親身になって寄り添ってくださいます。
そんな先輩たちを見ていて自分もそんな先輩になれたらなと思います!

15
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
15
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?