18
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

こんにちは。Crane&I 藤島です。
Qiitaで記事を書き始め、1か月に1個ぐらいは記事をあげよう。と心に決めてから
「やべぇ!もう月末やーん」となっている自分がおります。
さんじゅう〇日まではその月です。大丈夫。間に合う。諦めないぞ、私は。

出たぞ、ついに

少し前の話題になってしまうのですが、AWSが新しい認定資格を発表しましたね。

具体的には、以下の二つになりますね。

  • AWS Certified AI Practitioner(AIF)
  • AWS Certified Machine Learning Engineer - Associate(MLA)

AWS認定資格は4つのカテゴリから

AWSはこれまで公式認定を、以下の4つに分類しています。
「FOUNDATIONAL」
「ASSOCIATE」
「PROFESSIONAL」
「SPECIALTY」

初級の「FOUNDATIONAL」に該当する
2018年にスタートした「AWS 認定クラウドプラクティショナー」は、
沢山の若手エンジニアや、営業さんなどがAWSの基礎を学び、
AWSへの認知が爆発的に上がったきっかけの一つではないかと感じています。

AWS認定資格に関する最近の傾向

ここ最近では、「SPECIALTY」の資格が少しずつ収縮されている動きが見えており
逆に、基礎系の資格が増えてきている印象です。
「AWS Certified Data Engineer - Associate」等。

そんなAWSが、いきなり「Foundational」レベルと、「Associate」の組み合わせを同時に提供するという。
何とも、意思が見える動きだなと感じます。

AIとの関係

YouTube等では、生成AI等を活用するに向けた育成系の動画もかなり増えてきていて
市場がかなり動いてきているのが感じ取れます。

良く、仕事がAIに奪われる!なんて話題が良く上がりますが
奪われるのではなく、うまく扱って共存できるよう「どのようにその技術を活かしていけるのか」
という視点で、様々なことを広げていけるようになりたいですね。

恥ずかしながら、Chat GPTなんかは、私よりも弊社のエンジニアのほうがよく扱えていて
教えてもらうことも多々あります…(笑)
こういうニュースを見ると、触発されて学習意欲が増していきますね。ありがたいことです。

試験の開始日は

2024年8月13日 からベータ版が開始するようです。
動向を見ていきたいと思います。
基本は英語版から提供スタートすることが多い中、同時に日本語版の試験提供も入るようなので、AWSとしてもこの力の入れっぷりは間違いないですね…。

きっとQiitaにいらっしゃる先駆者たちが「受けてきたぞ」のレポートが上がると思うので
めちゃめちゃ楽しみにしていようと思います。

お読みくださりありがとうございます。
また次の記事で。(次はギリギリにならないようにします)

18
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
18
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?