PictRuby 0.2 がリリースされました。
- タスクの自動化
- アプリケーションの実行
- Webへのアクセス
- 計算
- イメージフィルタの作成
テキストを返すとテキストが表示されるようになりました。Browser.get(url)
やBrowser.json(url)
でインターネットから情報を取得することも可能です。全然Pictじゃ無くなってきましたが。
例えば以下のプログラムを入力するといつでも平成を求めることができます。
# # ja/平成
#
# ## 概要
# 今が平成何年か表示します。
def convert
t = Time.now
h = t.year - 1989 + 1
"平成#{h}年#{t.month}月#{t.day}日"
end
小さなプログラムですがモバイルで書いて実行できることにちょっとだけ意義があります、お楽しみください。
PictRubyGemsにサンプルコードが色々置いてあります。